3.0
誰もが
誰もが一度はあるんじゃないかな?良い人って思われたいから、行動してしまった事が。
結局最後まで良い人になれなくて、疲れたり、爆発して引かれたり。
何処かで、スムーズに良い人辞めれたらな〜って思いますよね。そんな変化がうまく描かれた作品だと思います。
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誰もが一度はあるんじゃないかな?良い人って思われたいから、行動してしまった事が。
結局最後まで良い人になれなくて、疲れたり、爆発して引かれたり。
何処かで、スムーズに良い人辞めれたらな〜って思いますよね。そんな変化がうまく描かれた作品だと思います。
今ここで怒っては雰囲気を壊してしまう、おまけに大人げないし…と思うことって日常的にあると思う。そんな自分を知り、壊そうと思うことが自体作者さんは冒険してるなって凄い思う。これからどんな話になるのか興味津々。
これ、頭に来ても真っ白になってしまって、思った事がその場で上手く言えないだけであって
「いい人」とは違うと思う。
後から次々と大量に溢れ出す不満を、後から持ってこられても今更で不愉快だし
その場の勢いで上手いこと言い返してマウント取れないからと、ポカーンしてケンカすら出来ないくせに「私は場の空気を壊したくない良い人だから」と言い訳して
モヤモヤ溜め込んで増幅させて、陰気でめんどくさい性格だと思う
とりあえず上手いこと言って言い負かせなくても、私は怒ってるんだ!とその場で相手に伝える…という幼児レベルの基本的なコミュニケーション方法に
死ぬまでに気付けて良かったですね。
読んでいてイラつくし、疲れます。共感できる所もありますが。そもそも、うまく怒れる人なんていませんし。怒りをむき出しにしてもしなくても、後味が悪いのは一緒。周囲はうまく怒りを表現したと感じても、当人は違うかもしれない。またその逆も…。気にしていたらキリがない。要するに嫌われる勇気。私にはあいませんでした。
だれもみんな、いいひと、になりたいと思ったり、思ってるうちになっちゃったりしてるんじゃないかな。でもいいひとって、自分のやりたいことや言いたいことを我慢しているひとのことじゃない。本当に自分のしたいことは何か、が大事なんだよな。
良い人というのは人それぞれの解釈があるけど、この場合の良い人というのは自分の感情を押し殺してまで相手のペースに合わせる人。
慣れない人が思いっきり感情を爆発させるのって凄くエネルギーがある事だから、この人は勇気あると思うな
なんていうか、、めっちゃ暗い人だなと思いました。小さいことにくよくよ、うじうじしていて、こういう風に悩む人もいるんだなあという感じです。自分がこんなにうじうじしないので、あまり理解できず、友達に(ならないけど)いたらイライラしそう。
無料分読みました、すごく共感します。相手の態度に反射的に謝ってしまい…あとから考えると理不尽な言い分に怒りの感情がふつふつと沸いてきます。自分の言いたいことがわかった時点で、タイミングを逃して言えない…ってゆうことも。独特の絵も気になります。
いい子、いい人、として生きてきたけど…ありのままの自分で行こうとこれから主人公が変わっていくのが楽しみです。
主人公がキッチリ自分の気持ちを整理したりして自分を理解していく過程にほー!っと見入りました。
怒ることができない人にとってはすごく共感できる話だと思います。私は怒りっぽいので同じ境遇にはならないのですが、たまに人生で一回も怒ったことがないという人に会うと、きっと心の中はこの作品の主人公のようなんだろうなーと思います。