みんなのレビューと感想「十億のアレ。～吉原いちの花魁～」（ネタバレ非表示）

絵はあまり好きではないのですが内容は面白いです。現代に吉原ってと思いますが動いているところがすごい。

世界観が斬新

現代に花魁を蘇らせた世界観が面白い！そして何より絵が綺麗！ストーリーもどんな展開になるのか楽しみで、先がとっても気になります！

タイトルがアレですが

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「十億のアレ。」というタイトルがアレではありますが、現代に江戸の吉原が復活する！という設定は、壮大だと思います。ヒロインは、両親に養子として育てられた女の子で、なんと両親に騙されて吉原に売られてしまっていました。オークションに、吉原が何であるか何にも分かってないヒロインが出されるシーンが、生々しいです。
自分が両親に騙されて売り飛ばされたこと、吉原が何であるかを知ったヒロインは、両親に復讐することを原動力にします。

ワクワクしながら読んでます。
現代に蘇った吉原は昔そのままじゃなくて、ちゃんと今の時代に合わせた設定がうまいと思います。

美しい

もう絵がまず美しい。世界観にどんどん引きずられていきました。
主人公の生き様をとことん見たい！課金決定です。

面白い

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現代の遊郭という設定に惹かれて読んでみたらやっぱり面白かったです。正直人物（特に花魁たち）の見分けはつかないけど、絵も綺麗で好きです。
ギャグシーンと通常の絵柄が違いすぎて一瞬驚きます笑

花魁の話。現代の話？花魁とかの話は華やかさとは対照的に読んでると辛くなるわー。話数も多くて課金して読むかは検討中。

まだ途中ですが、

絵が綺麗ということ、それから現代吉原との絶対から読んでみました。中々進まないなと思うも、それだけ丁寧に作り込まれているんだと気づきました。どこにでもいる女の子が花魁としてどう成長していくのか、とても楽しみです。

吉原

我はこの本で初めて吉原というものを知ったが、何も知らされずにこの地へ来て、働くというのは辛かっただろう。沼な人間関係だね

ストーリーが面白い

はじめは色物の話かと思いましたが、綺麗な絵で読みました。読み進めるとストーリーのテンポと負けん気の強い主人公、サポートしてくれる周りの人の掛け合いが面白い会話劇が魅力の作品でした。