みんなのレビューと感想「十億のアレ。～吉原いちの花魁～」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

色恋だけではない深さがある。

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江戸の吉原ものの漫画にはまりその漫画を読もうとして間違えてこちらは読み出しました。間違えたと絵も違うしすぐ気付きましたが架空の現代の吉原はサスペンス的な面白さもありはまりまくり。アザミちゃんがとにかく良いキャラ。とりまく男性達も皆さん素敵で今後がみえなくて楽しみです。

久々のヒット

一筋縄ではいかない物語の進み方。最高です。
ただの男嫌いとか、親に捨てられたとか、単純なエピソードが意味もなく並べてあるのではなく
お互いが絡み合ってより一層面白さを増している。
ちょっと思いもかけない方向に行くのもいい。

25話まで

25話まで一気に読みました。設定が面白い！イラストも綺麗だし、ヒロインの境遇や葛藤が人間味があって先が気になる。

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絵の雰囲気があまり好きじゃなかったけど、話が面白そうで読み進めてたらハマってしまった。
花魁を上り詰めて借金返して自由になって欲しい！

あらゆる形の支配を見抜く…

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実の親から吉原に売られた主人公、アザミ。花魁の言った言葉“あらゆる形の支配を見抜く、あなたならそれか出来る”。アザミは、華やかな世界にいるけど、お金や権威で支配しようとする男たちと闘います。不器用ではあるけど、ハッキリしていてカッコいい！三原さんが彼女を見守ってくれる姿もカッコいい！2人が恋愛に発展していくことを切に願いますが、そうならなくても2人の幸せな結末を祈ってます！

とても引き込まれました

現代の吉原とか、、、絶対にありえないせっていではあるものの、その中での人間関係とか心理描写にどんどん引き込まれます。続きが楽しみです。

美人が幸せとは限らない

絵がとても綺麗で、細かい表情とかとても引き込まれます。アザミと似ても似つかないが私も男嫌いで勝手に感情移入して読んでます。アザミが幸せになれますように。

アザミの逞しさとしたたかさに期待する！

主人公のアザミは育ての親の借金の為に莫大な金額で吉原に売られた。吉原がどういう場所でどんな生業かも知らずこの世界に踏み入れた一人の少女の奮闘物語だが、彼女の生い立ちは特異で、彼女自身もこの世界に入ってから気づくが、背負うものは重く過酷だ。体を売る事と心の自由を保つ事の狭間での苦悩はもちろんのこと、ビジネスの厳しさがアザミに襲い掛かる。吉原の花魁としての仕事と女優＆タレントとしての二足の草鞋を履き、逞しく、しなやかに、そしてしたたかに成長するアザミの生きざまを見守りながら応援したい。そしていつの日か、本当に欲しいものを手にして飛び立つアザミが見たいと思う。

単行本で買いました

初め、無料で読んで好きになり、単行本で購入しました。ですが、こちらのスクロール版の方がスマホで読むには、臨場感が感じられてまた読み直しています。

あざみかわいい。三倉さんのこと好きなのに目の前で体を売り続けるしかない生き地獄のような世界。報われてほしい