【ネタバレあり】十億のアレ。～吉原いちの花魁～のレビューと感想（73ページ目）

一気に読みました。
とてもおもしろい作品でした。
なにもしらずに吉原にやってきた主人公が義父母への復讐心を胸にそこでやっていく姿をえがいています。

現代に蘇った吉原に自分の意思とは関係なく送り込まれた主人公。花魁候補として腹をくくる姿が逞しく美しい！

きれいー

まさかまさかの現代吉原へ！義父母に売られ、なんも知らずに連れてこられた明日風のおはなし。おいらんさんは気高く美しい。復讐？であっても、凛としてやり遂げてほしい、と応援したくなります。

娯楽最高です

今風の吉原と言う、有りそうで無さそうなテーマですが、重くならずどこか哀愁漂う作品ですね。画は少し苦手なタッチだったのですが、クセの強いキャラクターがいい味出していて、続きが読みたくなりました。

現代版

花魁を現代版にアレンジしていてとても楽しく読めました。両親が投資のために養子を迎え入れるという発想も衝撃的でした。

面白い❗️

遊郭の話が好きなので読んでみたのですが、面白いです！

親に騙されて（近未来の）吉原に10億で売られたあざみ。

怒りをエネルギーに少しずつ自分の境遇を受け入れ、前を向き始めます。

水揚げの相手に切った啖呵は見事！
かっこよさに惚れ惚れしました。

はやく続きが読みたいです。

24話まて読みました。きれいで裏表がない主人公に、頑張れー！、と応援したくなりました。途中成長する過程は漫画の王道というか、醍醐味というか、おもしろく読みました。着物も素敵です〜!

現代版吉原。主人公は吉原に入れることを目的とした両親に施設から引き取られ、何も知らないまま吉原の世界へ。10億で買われるほどの美貌の持ち主。そのキレイさの自覚なくざっくりとした性格のギャップがいいですね。糀谷さんの豹変にはビックリしましたが、主人公の水揚げの相手は誰になるんでしょうか。先が気になります。絵はかなり本格的でキレイで美男美女ばかりです。

現代版吉原

設定はすごく面白くていいなと思いました。主人公も美人で頭も良い子のようで、花魁候補として育てられます。どうやって登り詰めたいくのか気になります。

たくましく生きる主人公明日香がカッコいい

養子縁組で引き取られた育ての親が作った借金返済のために、吉原に売られた主人公明日香。吉原がどんなところかも知らずに入り、知ってからは絶望の淵に立たされるわけですが、そこから生きることを諦めずに、もがきながらもたくましく生きていく姿に勇気づけられます。
結末が楽しみ！