【ネタバレあり】十億のアレ。～吉原いちの花魁～のレビューと感想（19ページ目）

現代版吉原というよりは

高いポテンシャルを秘めた主人公が頂点へ昇り詰めていくストーリー
吉原を現代に持ってきたというよりは、芸能界の枕営業を堂々とやるとこんな感じになるのかなー？という話かなと思いました

49話まで

読みました。
三倉さんがアザミに言う「両親に対して怒ってもいい」というような趣旨のセリフ、何気ないセリフでしたが刺さりました。
育ててもらった両親だから、嫌いになりたくない。それなのに、自分をものとしか思われてなかったって気付いて、すごく悲しい、腹も立つ、恨みもある、でも愛されていたと思いたい気持ちよくわかります。
アザミのような育ちの子は、実際自己肯定感育てにくいと思います。
幸せなラストを望んでいます。
…が！つまんないご都合主義はやめて！！

下克上の快感ですね☆

アザミが突き落とされた吉原の世界は、お金で
買われた人身売買の世界。そこの最高峰を目指して、自分の人生を翻弄した育ての親に復讐することを心の支えに、たぶん花魁まで登りつめるのであろうというストーリー。悔しさをバネに、彼女を食い物にする大人達が、ギャフンとなってるシーンは、なかなか痛快だし、成り上がりを見届けてみたい好奇心をくすぐる作品です。用心棒さんとの関係性も、気になる所ですね。楽しみな作品です♡

設定がおもしろく、わくわくする

現代版吉原という設定が、それほどムリなくおもしろいです。若干１９歳の世間知らずの主人公アザミが、いくら美人とはいえ、大金持ち男たちを虜にするほどの魅力があるのかと、最初は感じましたが、読み進めるうちに、たくましさや知的さも加わっていき、魅力的になってきました。今後起こる事件や、用心棒三倉さんとの恋がどうなるのか、楽しみです。

おもしろいです！お話が凄く深くて、引き込まれます。アザミの成長と恋心がジワジワと育まれて、この先も気になります！

まだ途中までだけど

無料分途中だけど、どんどん話に引き込まれていく〜！
こういう主人公好きです。
無茶しちゃう単細胞（ごめんっ）、でも憎めないキャラ。どんな風に成長して行くのかが楽しみだけど、最後は幸せになって欲しいと思う。
頑張れー！

案外面白い

設定からしてもっとぶっとんでいて、
ギャグ漫画になるのかと思っていたら、
主人公の葛藤と成長物語のよう。
19という、まだ年端もいかない女の子がどのように逞しく生きていくのか楽しみ。

だんだん面白くなる！

設定は面白い。
でも最初は主人公のアザミが人間ぽくないというか……（境遇ではなく、世間知らず過ぎてありえんので）話だけを楽しんでいたというか。
けどアザミが遊女になったあたりからぐっと人間らしくなっていって、なかなか読み応えあります。
なにか足りないとすれば、すったもんだしたくせに水揚げがあっさりだったこと。アザミの感想wとかないよね。完全なる初夜に好きでもない男に抱かれたのに。そこは女性だからいろいろあるんじゃないのかなあ。「たいしたこと無かった」とか「痛かった」とか笑
三倉さん推しなので、うまくいってほしいね。

長編ですが、かなりはまります

現代の吉原無料だったので読み始めましたが、とにかく面白い。明日風が両親に売られ、吉原で成長するは日々に飽きません。長編ですが、全部読むと思います。どんな明日風になるのかな。楽しみ😊

設定が斬新

遊郭の話はよくあるけど、この話は現代版遊郭というのがとても斬新！
昔の設定だといまいち感情的に入り込めないことがあるけど、現代版なので妙に納得もできてしまうこともあり、不思議な感覚でした。
絵は少し独特ですが色気があって美しいです。
実写のアザミちゃんを見てみたいです。