みんなのレビューと感想「小南正太郎、家から出るをはじめました。」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

絵も上手だし、言葉選びもセンスがあるので、けっこう好きです。
母からの手紙を赤紙だと言ったり、ひきこもりの主人公が外に出て働くことを戦争に行くと言ったり。主人公が文学青年なので、そういう設定なのでしょうが、私にはツボです。

実際のひきこもりとは縁遠いコメディですが、気軽に読むにはいいと思います。

面白い

コミュ障の主人公。いちいち面白いので笑いが止まりません笑。ついつい応援したくなります。がんばれ主人公~

わかる

気持ちがよく分かるなあと思いました。
臆病だけど、外に出したい気持ちは大きい、今時多いのでは？と感じました。

時々

時々ふっと笑えるような場面があり面白い。仕事を戦争と書いたり、引きこもりの人の感覚がわかりやすい。絵も好み

ゆる〜い感じの話です。
よくわからない設定だけど、まあ他とは被らない感じです。
でも特に内容もないかな〜〜。なので気軽に読めます

面白いけど、買うまでもない、、、かも、、、？言葉のチョイスだったり、所々のギャグがお面白いです。面白おかしくニートを描いてくれてるけど、実際はこんな面白くないんだろうな、、、

笑いました〜◎

ぼっチキン人っていう言葉を始めて聞きました（笑）
ほんとに笑えます！ぼっチキン人の行動をネタにするような内容ですが、なんか可愛らしく思えてきました☆

頑張れ！

ぼっチキン人笑
コミュニケーション能力が無さすぎる気もしますが、こんな人もいるんだろうなーと思いながら、共感はできないけれどほっこりしながら見ています。

試し読みですが

試し読みしただけでレビューごめんなさい。
身近にいた、ヒッキーがこんな風に追い込まれて外に出て、人と関わる事の大切さと、しんどさを語っていたのを思い出しました。その子はなんとか社会復帰して人といる楽しさを4年掛けて知ったと語った時の笑顔を思い出しました。