【ネタバレあり】誰かこの状況を説明してください! ～契約から始まるウェディング～のレビューと感想（163ページ目）

主人公の家の都合の契約で嫁いだ先で、普通なら有り得ない、愛人ありきの仮面夫婦生活を送ることになったのに、あっけらかんとしたところが気に入りました！
旦那様の何だかどっちつかずな所は若干引きますが、主人公の魅力にきっと旦那様も惹かれていくんだろうな、とつい先が気になります！

お飾りが

主人公がお飾りの妻で納得して結婚して
愛人のとこから帰ってこない旦那様
自由に使用人ライフ送ってる姿がイイ
ただお庭番がいるってどんな凄いお家よー
執事も凄いし隠された一面が気になります

安定感抜群の奥様です。

ちょっと情けない公爵様かと思っていましたが、そうでもなくなってきた後半です。
溺愛ご主人さまと、しっかりもの天然奥様のカワイイお話です。
とても気に入っています。

主人公が素直で可愛く、鈍感なところが見どころです。使用人たちの心も掴み、彼の心も掴んでいきます。これからどうなるのか展開に期待です！

なんとも割り切った花嫁役の主人公…
お手伝いさん達と殺風景な屋敷をみるみる改革していき、次第には旦那様の心をも改革してしまうのでしょうか…
早く続きが見たい！

借金返済のために、お飾りの妻になった主人公のヴィオラ。
契約結婚の相手のサーシス様には愛人がいて、二人は屋敷の離れに住んでいる。

ヴィオラは使用人たちと仲良くなり、普段は使用人と同じ服装で一緒に食事をしたり、染め物をしてクッションを作ったり、掃除をしたり楽しく過ごしている。

旦那様が帰って来ると、ドレスに着替えて出迎えるが、ヴィオラの心の声が面白い。「旦那様、いらなくね」とか。

サーシス様は結婚してヴィオラが来てから、屋敷の中の雰囲気が変わったことに気付く。
サーシス様が帰宅すると、本館に顔を出してすぐに離れに帰っていたが、ヴィオラと一緒に食事して本館で過ごす時間が増えていく。

いつも夜会には愛人を同伴するサーシス様だが、サーシス様とヴィオラ宛の招待状が届き、ヴィオラを同伴して夜会に行く。

ドレスアップしたヴィオラはとても可愛い。サーシス様は夜会で一通り挨拶が終わるとヴィオラをダンスに誘う。
少しずつヴィオラに好意を抱いていると思うが、ヴィオラはお飾りの妻として接している。

レビューを見ると、その後、愛人は出ていくようです。
今後のサーシス様とヴィオラの関係がどうなるのか楽しみです。
少しずつ課金して読み進めたいです。

仮面夫婦的な物語の中では面白い方だと思いました。
主人公の人の良さがよく分かる。
続きがとても気になります。

親に愛人と付き合うのは反対され、親を安心させるために好きでもない女性と契約結婚するも、次第に心奪われ、愛人とは別れる。
最低な男！とイライラしましたが、契約結婚をした女性が凄く可愛らしく見ていて私まで心を奪われました(笑)

最初は契約結婚だったけど、今ではもうめちゃくちゃ求愛してて可愛いです笑
主人公のお嬢様の飾らない感じがすきです

女の子の好きな世界

借金の肩代わりをしてもらてる代わりに大富豪に嫁いだらヴィオラ。でもそれは契約としての形だけの妻。旦那さんには結婚を許してもらえない女がいるから。だけど旦那さんに興味のないヴィオラは使用人たちと楽しくお屋敷で花を飾ったり染め物したりお料理したり楽しく過ごす。
てっきりヴィオラの気持ちが少しくらい自分に向いてくると思っていた旦那さんは戸惑い、次第に契約妻に興味を持つようになる。
女の子なら一度は夢見るであろう、「お城でキレイなドレス着て生活する」世界を堪能できる漫画です。どっぷりハマる感じは正直しませんが、のんびり姫ライフを読めるのが楽しいです♫