【41×14】触れてよ、もっと
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あらすじ
41歳の中年教師と14歳の女子中学生。親子ほど歳の離れた教え子の肉体に、亡くなった妻の魂が宿ったとしたら…?――10年前に最愛の妻・あやこを亡くし喪失感を抱え生きる士郎。ある時、担任しているクラスの問題児・上尾みくから急に口づけをされ、自分は「士郎の妻あやこ」だと告白されるが…!?――中身はずっと会いたかった大好きな人。でもそのカラダは教え子。決して許されない恋の行方は――?
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みんなのレビュー
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6話読了。亡き妻といるみたい。
配信6話、読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
話が見えて来るのは4話以降です。
主人公、坂戸士郎は中学教師。根暗で無断欠席と遅刻の常習で教師連中が手を焼く、上尾みく(かみおみく)の担任を任されます。
みくとは一度だけ話した事がありました。士郎が落とし物をした時、みくが拾った時です。
落とし物は、亡き妻あやことの結婚指輪。
亡くなって10年。士郎の心は穴が開いたままでした。
新任という事で家庭訪問しますが、不在。
そしてその夜、みくが士郎の家を訪ねます。
来るはずがない訪問者に慌てる士郎。
そしてテンパる士郎は、ケーキをみくにご馳走します。
どうも、食べ方が亡き妻に似ている、、
みくは、「士郎クン」と手を握ろうとしますが、、士郎は拒否。妻は10年前に亡くなった。しかし、みくは「あやこよ」と言い張ります。
そして、士郎の妹の夏樹が、家を訪ねて来ます。もちろん勘違いされますが、、
みくは夏樹の名前もあて、夏樹もあ然。
みくは「泊まる」と言いますが、士郎は怒ります。
こんなに感情を出した兄貴は久しぶり。
夏樹も泊まるという事で、みくは泊まりました。
そして、みくは士郎の寝室に入ってきます。
話だけしてたら亡き妻そのもの、、しかし姿はみく。「まだ受け入れられない」と、一線は超えない士郎。
そして、朝、
みくはどうも我に帰ったようで、、、
6話おわり。
感想。ロ○コンの話になったら、話の本質がそれるのでふれません。
亡き妻あやことの回想シーンが所々で出て来ます。
士郎は10年間、時間が止まっていたかのよう。
漫画だからだけど、まるで妻に見えました。
夏樹が理解したのは救い。
教師としての理性と夫の立場の狭間で、葛藤する士郎が、よく描かれています。
みくは一旦?我に帰ったようですね。
みくの人格もこれから見えて来るでしょう。
士郎とみくが付き合う展開は、やめてください。それは笑えない。
士郎とみくが、それぞれどう前向きになっていくのか。その辺を注目しながら、7話以降を楽しみにします。by あすか時代- 13
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5.0
切ないっ😭
最愛の妻を事故で失くした主人公の史郎サン。
中学校の教師なのね。
未だに妻を愛して忘れられず…😭
あ~😭、解る😭。その気持ち😭。
胸に大きく開いた穴を埋められるのは、最愛の妻だけだろうなぁ…😭
切ないっ😭
問題児教え子のヒロイン、彼女自信が多少なりでも主人公に興味が有ったのかな?
突然、主人公と永遠の別れを余儀無くさせられた妻が、ヒロインにコンタクトを取ったのかな?
謎ですが、亡くなった妻の気持ちも凄くよく解る😭
生まれ変わる迄、待てなかったのかも…😢
まだ、無料お試しだけなので、続きを読みたいっ😭- 0
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2.0
うーん。
なんか悲しい終わりだったかな。
たぶん、先生は前向きになれて、奥さんも言いたいことは言えて、憑依?されてた14歳の女の子も家族と向き合えて、未来への希望が見えた感じなんだけど。。
奥さんが生まれ変わったって話で、年齢差の話だと思ってたので、がっかりでした。by ロロノア・ゾロ- 4
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1.0
生理的にムリ
う〜〜ん、気持ち悪い!設定がほんとムリ!
倫理的にも、生理的にも、嫌悪感しかありません。
しかもタイトル、触れてよ、とかヤダ〜〜
精神的な繋がりだけじゃ、だめなの?だって親子ほど年の離れた赤の他人だよ??キモ〜〜by さかいや- 5
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2.0
いくら妻のたましいが乗り移っているとはいえ、教え子に手を出してはいかんでしょう。妻も乗り移る相手を選びましょう?せめて教え子ではない、とか成人とか、それが無理ならこの子が成人するまではしないで我慢するとか。
by マルマルまる- 4
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4.0