【ネタバレあり】ひだまりが聴こえる-リミット-2のレビューと感想

大好きな作品

まだ途中までしか読んでないけど、とても切なくなります。航平が太一のことを想うあまりすれ違ってしまってとてもギクシャクしてるのがかなしくなります。航平はリュウちゃんと会ってからいろいろ考えるようになった。太一とうまくいってほしい！

すれ違いがつらい

本シリーズでもなかなかツライ展開でした。すれ違いばかりで。お互い想い合ってるのに面と向かって言わないから。。幸せになってほしい

陽だまりの続編です。聴覚障害を乗り越えて？乗り越えようとしている？切ないストーリーです。しかも、聴覚障害あるのにBLだし。現実問題ないと思いますが、泣いてしまいます。

せつない

シリーズ中一番せつないお話かも。
お互いが思い合うゆえのすれ違いと、健聴と難聴のもどかしさが凝縮されて、恋愛の難しさも考えてしまうお話でした(泣)
しかしこの後に絶対来るであろうハッピーエンドを待ち望み読み返します!

せつない

このシリーズは全部読んでいますが、
この作品は、その中でも
せつなく、悲しい作品です。
お互いのことが好きなんだけど、
相手のことを思いすぎて、
逆にすれちがっていくのが
見ていて、つらくてたまりません。
でもこの後に、たくさん幸せが待っています。

就職した太一と学生のこうへい。社会人と学生の時間配分違う事ですれ違っちゃうあるあるも出てくるしお互い知らない知り合いが増えてモヤモヤしたゃうしハラハラするなぁもぉ！

考えさせられる

聴こえる聴こえない、見える見えない…ハンデがあるないじゃなく、人間関係なら必ずある話。
育った環境やしきたりや躾られ方だけでも十人十色で、人間関係の信頼とか愛情とか構築するのは難しい。赤の他人だけじゃない、肉親同士でも難しい問題。大事な相手なら尚更、大なり小なり直面するのではないかと…。
でも、太一も航平もお互いに気遣い過ぎて、お互いを思い過ぎて、ホントにお互いが大事なんだなぁ、と切ない気持ちで読みました。この話がないとリミット3の良さが解らないかと。

モドカシイ

社会人になった太一とすれ違っていく航平。お互いの気持ちに気づけないまま過ぎていく。あーモドカシイ。

優しさ故のすれ違い。早くリミット3 へ！

太一を思いやるがゆえに辛い決断をする航平…兄に、聾の自分に縛られない人生を生きて幸せになってほしいと願い距離をとってきたリュウ。昔の聾の彼女と、健聴者の自分のすれ違いを優しい顔で話す社長。全てが、伏線。非常によく練られたストーリーです！今回はつらく切なかっですが…それぞれの優しい気持ちが、繋がっていく。早く早くリミット3 へ！！！
良さ過ぎて、書籍で買います！

4作、全て読ませて頂いてます。
本当に素敵なお話。。

ただ、この4作目はちょっとせつない。。。

二人共お互い凄く思い合ってるのに、その気持ちがすれ違って。

そしてここで終わる！？
って続きがめっちゃ気になる終わり方です。

あ～本当にせつなくてもどかしい。