【ネタバレあり】ひだまりが聴こえる-リミット-2のレビューと感想（2ページ目）

ちょっとハラハラする展開になって来ました。

おおらかな受に対して攻が繊細なもんで、色々考えすぎて身を引こうとしないか心配です。

同じ大学にいた頃ならまだしも、学生と社会人になってしまった二人はすれ違いがちなので、しっかり意志の疎通をして欲しいところ。

そして続きを早く出して欲しい。
毎度1年半待つのは辛い。

全部読んでます

今回は凄く悲しい内容が多くて読んでて胸がキュってなりました。お互いのことを想うあまりすれ違ってしまって、でもすぐ仲直りして...これは単行本買わなきゃいけないと思いました！

(・д・)

１巻も読んで続きが気になってしまい購入してみました。エロは無しですが、心理描写がなんとも繊細で読みごたえありです。

BL初心者です。シリーズ全部読みました。
これまでは、出会い〜片想い〜両想いでとてもキュンとして良かったのですが、これ以上深い関係はBL初心者としてはどこまで受け入れられるかドキドキしながら読んでます。

雨模

今回は表紙の雨模様が暗示しているように、なかなか切ない内容になっています。
大切に想いあっているからこそのすれ違い。苦手な展開です。正直にストレートにじっくり話し合えばいいじゃない！って思ってしまいますが、、二人は大好きなので、今後の展開に期待します。

ようやく新シリーズが出た！！！
2人の交際してしまう思い、
ほんとうは2人とも同じ思いなのに、なかなかうまく伝わらなくて、
ちょっとモヤモヤが残る終わり方。はやく2人が納得行く答えが出てほしい。続きがみたい。

切ない。もどかしい。

高評価のレビュー作品だったので読んでみました。
この作品を含む全ての同タイトルシリーズを読んでみての感想です。
まず、エロ描写はありません。
キスと抱き合うくらいでしょうか。
プラトニックというか、太一が今どきそんな大学生いるの？ってくらい、ピュアすぎて、それ以上の関係にならないのでしょう。
一方、航平(難聴の男の子)は年相応ですね。
お話はとてもシリアスです。
画は見やすくキレイです。
私は難聴のことは無知なので、かなり考え事させられます。
もっとお互いに言葉で話し合えたらいいのに…と、もどかしい展開です。
完結してるのかと思って購入したら、まだ先がありました。
リミット2巻は、胸がギュッと絞めつけらるような気持ちになる終わり方でした。
ああ、続きが気になる…。
ハッピーエンドでありますように。

せつなくて　

ひだまりシリーズ、四作目。
今回はとても切ない回でした。
一作目からずっと見て来ましたが、健聴と難聴の壁は大きい、と感じました。
同じ立場ではない私の胸に、なぜこんなにもグッとくるのか。
それだけリアルに感情豊かに描かれているから、と思います。
"好き"の気持ちだけでは、一緒にいられない。
お互いに好きなのに、すれ違ってばかりで、相手を想う気持ちが二人の距離を遠ざける結果になってほしくない、と心から思います。
続編が待ち遠しい良作です!