みんなのレビューと感想「おうちで死にたい～自然で穏やかな最後の日々～」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

大切

いろんな生き方があって、死にかたが、あります。そこに寄り添ってくれる訪問看護師の存在が必要なのをわかりやすく説明してます

泣ける‥

自宅で看取るのはかなり難易度が高いと思っていましたが、死ぬことは自然なことだし、昔の人は皆、家で家族に看取られて来たんだということを考えたら、ごく普通なことなんだと思えました。

勉強になった。

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人ごとじゃない病気で身内にもこういうことがあったりしたので大変勉強になりました。特にお金のことは心配になるよなー。

涙が

止まらない。死と向きあい受け止める人。最期の時をお家で過ごせるというのはたくさんの人に支えられて生まれる時間。幸せな時なのだと胸が熱くなりました。
素敵な作品だと思います。

一気に読んだ

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今配信されてる分一気に読みました。誰でも訪れる最期の日を自宅で迎える事ができるように「医療」としてだけでなくて心で寄り添ってくれてるのがあったかいなぁと思って夢中で読みました。

泣く…

死は日常…
人は生まれて死んでいく。だけどその中でみんなそれぞれ生きているストーリーがあってこの世を去る場面も様々。去る人もだけど、看護介護って残される家族が大事な人が去った後に前を向いて進むために必要なことのような気がします。
色々考えさせられました。

涙が止まらない

私は、６年前に母を亡くしました。検査の為、病院に行き、そのまま入院し、一度も家に帰れないまま2か月ほどで亡くなりました。意識が混濁して、いつも家に帰りたいと暴れては、ベルトでベッドに固定されていました。家で死を迎えると言う方法もあったんだという思いや、看護の大変さ、本人の希望…、同居の義母が病気になったら、どうすればいいのか…
様々な家族を描いた良作です。

凄く良い作品
家族の死についても考えさせられますが制度やお金の事も勉強になります
馬淵さんの寄り添い方がとても的確

自分にもいつ起こるかわからない話

リアルに、みんな生きていればこうゆう問題に直面するかもしれない。他人事に思えない深い話でした。読めて良かった。

凄く心に響く

私も父が癌で近い将来やってくる日と重ね合わせて読んでいました。自分が主役にならずに寄り添うこと、すごく勉強になりました。死は誰にでも訪れることで日常なのだから、出来るだけ楽に幸せにその日を迎えたいと思いました。