みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）

私の親戚もお世話になりました

私の親戚も孤独死で、業者に部屋の片付けをお世話になりました。すごく大変なお仕事だと思うのですが、そのお仕事のかたのエピソードを知れて、勉強になりました。

なんか怖いのにどこか優しい

このお仕事をされてる方に敬意を持つようになりました。たまに電車の中などでナカナカの匂いを放つ人を見かける時があるんですが、ひょっとして他人が嫌がるお仕事をしてる方なのかな…と思うようになったせいか、不快感が軽減したのです。意識を変えてくれてありがとう！と思います。

特殊清掃の世界は奥が深い。人の死後、どんな風になるのか知れるのでついつい読んでしまう。孤独死への恐怖感が少し和らいだ。

思ったほど暗くなかった

たぶん悲惨な話の連続だろうと恐る恐る読んでみると、そんなことなくて、ほっとしました。暗くもドライでもなく、うっすらとユーモアさえただよう、お仕事ものの一つという感じ。もちろん大変なお仕事ではありますが。

仕事内容

こんな仕事があることが知れること。そうあることではないと思うが、ゴミ屋敷って結構あるんだなぁ。と知れる。でも、大変だ！

不浄なというタイトルに惹かれて

不浄なというタイトが妙に気を引くが、表紙絵は妙でもないけど、まぁちょっと変なと思ってよみはじめました。
内容はそう驚くこともなく展開かな。

ご苦労様です。

実際に、この様な仕事は有るとは聞いてたけれど、実際のところ大変だと思いますが、
遺品整理を処分を依頼されてそれを、リサイクルシッップに売って要るとも聞いたことも有りますが、
共に核にも楽な仕事じゃ無いのは間違い無いですよね。

大変な仕事だな…

作者さんが書いてる他の作品が面白かったので、こちらも読んでみましたが大変な仕事があるんだなぁ…と思いました…

違う話

前に、この作者さんの違う話を読みました。で、こちらの話も気になったので、読んでます✋自分では、知り得ない事なので、勉強になります！

なるほど❗

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珍しいテーマで、内容はかなりの心霊物だけど、絵がほのぼのタッチなんで、それで救われてるかも（笑）
こんな仕事、結構需要ありそうだなあ…