みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（925ページ目）

沖田さんのは面白い

透明なゆりかごから沖田さんの漫画が好きになりました。こちらの話も、不浄を洗う仕事について詳しくしっかりと描かれていて読み応えがあります。独特な主人公にスポットを当てていますが、一話一話色々なストーリーが描かれているので、飽きずに読むことができます。

とっても

大変なお仕事ですね。霊感体質なら尚更…慣れてるのかな？普通の人にはできない仕事。生前の方のことを考えずにはいられないでしょうね。これは実体験ですか？普通の人には絶対体験できない話なのでおもしろいです。

読みやすい

内容は重いのですか、淡々と書かれているので読んでいて、そんなに苦しくはありません。
ただ最近、孤独死のニュースがあり遺体が腐敗しているなど聞きますが、その片付けをする内容を知って、考えされられます。
こういうお仕事をして下さる方々には頭が下がります。

面白い！

噂では聞いたことがあるけど、実際にあるの？！っと思っていた職業。何らかの理由で1人で孤独に亡くなった方が、こんなに沢山いらっしゃって、その人がいなくなっても生活していた部屋からこんなにも故人が見えてくるんだなと面白いながら感慨深い気持ちになる不思議な漫画です。

衝撃的

特殊清掃については前から気になっておりよくネットでも検索していました。最近では若い年代の方でも病気等で亡くなられてすぐ見つけてもらうことが出来ずに腐敗が進んだ状態、跡形も無い状態で発見されていますよね。
内容的に見れない方もいらっしゃるかとは思いますが、現状を知るためにも少しでも多くの人に読んでもらいたいと思いました。

なんだかホッとする

内容は死者の残したものの後片付けと、想像するだにグロテスクかつシュールな世界なんだろうけれど、ホンワカした作画のおかげか、死者へのあたたかい眼差しを感じさせる。孤独死したとしても、こうして痕跡までキレイに昇天させてくれる人がいるんだな、と不思議な安堵感を覚える作品だった。

広告につられて

広告でよく見るので無料の話と数話購入。
こういう仕事があるのはなんとなくは知ってましたが、具体的な話を見て驚きました。
ちょっと内容が怖い？グロい？と思うところも少しありますが、次はどんな話かな？とつい続けて読んでしまいます。

透明なゆりかごでこの作者さんを知り、重ためな話をゆるーい作画で書くスタイルが気に入りました。
今回も特殊清掃の現場をリアルにかいてて面白かったですが、心霊も絡めてるのが賛否分かれるところでしょうか。
個人的には、心霊要素いらないです。

おもしろい(^^)

この作者の方の漫画は好きです。
何かを狙っているわけではないのにはまってしまう。ストレートな作品なのに何かが伝わる。絵も大した事ないのにとても居心地がよく見やすい。短編なので無駄に引っ張らなくて気持ちよく読めました。

広告に出てていつも気になっていたマンガ。

広告に出てていつも気になっていたマンガでした。とりあえず無料分と思い、読み進めていくと、私の知らない世界がありました。もちろんこういう仕事がなくてはならない事も理解しておりますが、いざ自分が出来るかというと、難しいところですね。色んなエピソードがありそうなのでこの先も気になります。