みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（81ページ目）

大変なお仕事の中の、暖かい関係

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52話（最新話）に心打たれました。
どこかで誰かが亡くなり、一度だけのクリーニングで終わるお仕事の話が多い中で、定期的に登場する先生が大好きでした。
母を突然死で亡くして、呼ばなかったことを本当に悔やんでいたので、寂しいような、ホッとしたような、そんな気持ちです。

なんかすごい

なんか、すごく為になるお話でした。知らないことばかりで自分が死ぬ時とかの参考になりました。あと、この作者さんの絵がとても可愛くて好きです。

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ジャンルに本当にあった笑える話とありましたが、ちょっと怖かったです。絵がほんわかしていてとても読みやすいと思います。

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とても勉強になりました。
この漫画を読まなキャラ知らなかったリアルなこと。生々しく厳しい内容が多いですが、絵のタッチが柔らかく、読みやすかったです。

自分の最期を考えさせられた作品。
特殊清掃員の仕事がどういうことなのか、ということも初めて知った。
興味本位ではできない仕事だと思った。

頭が下がる、考えさせられるお話です

こういった特殊なお仕事の方たちのお話は
そう簡単に見聞きすることができるものではないので
実際のお話を受け止めやすく、理解しやすく表現してくださっている作者様達に感謝です。
嫌煙されてしまいがちな職種かも知れませんが
絶対に必要な方々です。頭が下がります。

面白い

なくてはならない職業だけれども、その実際をこの漫画でよく知ることができる。
読みやすいし、面白い。大変な職業だと改めて尊敬しました。こういう、なくてはならない職業だけど実際のところ知らないなーという仕事っていっぱいありそう。

コワイもの見たさで

読み始めましたが、徐々にドキュメンタリー番組を見るような気持ちになりました。ホテルや不動産を選ぶ時の視点が少し変わりました。そして特殊清掃に従事されている方々には感謝しかありません。少しでも「自死」や「独り死」が少なくなる世の中にしないと、と思うようになりました。

現代の死を実感しました

最近のニュースでは孤独死を取り上げる機会が減ってる様な感じがしますが、実際には孤独死や様々な理由で亡くなっている方が沢山いるんだと思います。特別に美化や誇張するわけでもなく、淡々とした語り口調が好感を持てました。

みにつまされる

何ヶ月も経つと本当に、凄いことになり
臭いも虫も大変なのに、この仕事をしてくれている人がいるから助かります。