みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（754ページ目）

先が気になる

Yahoo!の広告で知り、試しに読んでみたが普段では知ることのできない世界なので、興味深く読ませてもらった。この後の続きも大いに気になる。

頭が下がります

特殊清掃人の仕事があることは知っていましたが、こんなに大変とは。内容はかなりキツイものですが、沖田×華さんの絵で和らげてくれてます。

まず、この漫画を読むまで、こんな仕事があるなんて知りませんでした。最初はただ怖いだけのストーリーなのかなと思っていたけれど、実は、人生について考えさせられる作品だと思います。

死について改めて考えさせられる

ほとんどの人は病院で亡くなり、死が身近な日常ではなくなった現代。死について考えると言うことは、同時に生について考えるということ。これを読むたび、今の自分の生を振り返ってしまいます。

リアルすぎ

たまにテレビでも話題に取り上げられる職業ですが、この漫画のようにここまで臨場感あふれる描写は紹介されません。人間も単に生物であるだけなので、このような亡くなり方をすると、後に様々な課題を残すのだというなことを考えさせられます。

おもしろい

色々な後処理など私には到底できないことをしてて、すごく尊敬する。この方達のおかげで普通に生活できていると思う

こういう仕事

こういう仕事をする人によって、部屋はキレイになっていくんでしょうが、霊感があるシーンは怖がりの私にはドキドキし過ぎて、心臓によろしくなかったです。（笑）

途中まで読みました

ネタバレ レビューを表示する

気になり少し読みました。
すごく大変なお仕事なんだと思いました。でもこの仕事は、誰かがやらなきゃいけない仕事なので、頑張って仕事してる姿に尊敬してしまいました。

考えさせられる

沖田さんの作品は、どれも考えさせられます。
こんなに力を尽くして綺麗に、元通りにしても、その物件は事故物件として扱われてしまうのか、と、切ない気持ちになります。

こういうお仕事をされるって色んな意味で大変だなと思うんで、本当に凄いなと思います。しかし、霊も着いてきちゃうとか怖すぎます。