みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（71ページ目）

この作者の方の他の作品もよく読んでいます！ご自分の経験やご家族のお話が多いので、テーマが少し意外でした。

すごい仕事

本当はもっと凄絶な現場なんだと思いますが、かわいい絵であまりグロくならないように描かれているので、読んでいます。普通？の死でなかった人の最期とそれを片付ける仕事、知りました。

読み応えあり

おすすめで出てきたので試し読みしてみました。重い内容ではありますが、漫画なので少し私にとっては読みやすかったし勉強になりました。

考えさせられる

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1人では死にたくないなと思う。きちんと生きていこうと考えさせられ漫画です。心霊体験はしたことないし、したくもないけど。

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部屋ってどんな趣味でどんな行き方をしてたかわかっちゃうものなんでしょうね。もし突然自分が死んだら…と考えると他人事じゃない気もします。

怖い〜

細かい描写が怖い、絵がリアルじゃないのがせめてもの救い。ちょうど良く読めます。夜、一人で読むとさらに怖い。

とても興味深い

✕華さんの作品というのと亡くなった方の部屋を掃除するという特殊な仕事師に興味を持ちました。淡々と描かれているけど壮絶な現場だろうと想像できます。リアルな作風だったらかえって読めないだろうな…。主人公、かなりのメンタルの持ち主ですね。

ヘタウマ？

絵が上手いとはお世辞にも言えないのに、なぜか続きを読み続けてしまう…
この方の作品は、ありのまま、という感じが、逆に何か上手いものを作り出してる気がします。

本当に頭が下がります

主人公は、亡くなった人の家を、キレイに掃除するお仕事です。
こうやって一言では言い表せないものだと思います。
ご遺体の腐敗が進んでいたり、１人暮らしだからこそ、ゴミ屋敷と化していたり。
例え綺麗な部屋でも、霊感体質の方だと、霊にとりつかれる人もいたりするようです。
もっといろんな人に読んで欲しい作品ですね。

特殊な業務

なかなか目にすることは無いけど、間違いなく身近で活動されている特殊清掃。
その日常が垣間見える漫画です。どこまでがフィクションかは分かりませんが、割り切って食事をとれるまでに苦労したりするストーリーが新鮮です。