みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（604ページ目）

好きな先生

沖田先生の描くお話が好きで無料分を読みましたが、続きはとても気になるのだけれどもいろいろエグいものが耐えられず読めませんでした。

内容はこわいけど

こういったコトが現実に、知らないところで確実あって、実はすぐ近くに起きているんだなーって考えながら読みました。

現実にあること、厳しいことも漫画で教えていただいている感覚です。

リアルです

人の最期は色々なストーリーがありますが、孤独死をテーマに、またその描写がリアルで怖さもありますが、人が1人で誰にも気付かれる事なく死んでゆくという事が何を残すのか、深く考えさせられました。

コミカルに描かれてますが、内容はとてもシビアです。人の命、死について考えさせてくれるとてもためになるマンガだと思います。

アラフィフの一人暮らしをしている知り合いが「孤独死したらどうしよう」と常日頃言っています。
この作品を読んで、本当に万が一のとき、どうなってしまうんだろうと心配になりました。
お話の中にあったように、本人は死ぬなんて思ってなかった。
ある日突然倒れ、誰にも知られないまま生き絶え、放置されてしまう。
とても悲しいけれど、私からはどうすることもできないと思うことしかできません。
個人が尊重され、ご近所付き合いが少なくなっていますが、人と人とのつながりがあったほうがいいのかなと考えされられました。

気になります！

無料分しか読んでいませんが、身近にない話なので、とにかく続きが気になります！
透明なゆりかご の様に、軽い絵のタッチが物語を読みやすくしているのかなぁ、と感じました。素直に面白いです！

興味深いです

人の死という、普段あまり経験する事のない現場での話…………こんなんなんだ………と。切ない気持ちになります。

知りたかった世界がとても詳細に紹介されていて、面白いうえに勉強になります。色々なケースをもっと知りたいです。

知らない世界

普通に暮らしていたら知ることがなかった世界や、亡き人が刻んだ物語を知ることができる漫画でした。画のタッチが優しいのでグロさや怖さはありません。