みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

テーマが特殊清掃ということで、シリアスかと思いましたが、絵の タッチ、ストーリーの展開などで読みやすかったです。
とはいえ、リアリティーもあり読みごたえがありました

リアル

実際にあるお仕事ですがあまりオープンにはされていない業界。
リアルな様子を映像で見るとひいてしまうことが絵のタッチで柔らかく描かれています。
ついつい読み進めてしまいます。

未知の世界

こういう特殊な仕事の裏側を見ることも聞くこともなかったので興味本位で読んでみて良かったなって思いました。

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特殊清掃のお世話をいつ誰がなっても珍しい世の中では無くなってきていますね。生があれば必ずそこには死が、あるのですが、ゴミ屋敷だけならまだしも孤独死のお世話は頭が下がります。

絵が癖になる

どんな仕事してる？どんな内容なの？なんてなかなか聞けないのでおもしろいです

こんな仕事が

誰かが片付けなければならない。過酷ながらこんな仕事があるんだなと衝撃でした。怖いながらも読み進めてしまいます。

このような仕事があるのは知っていましたが、漫画とは言え、衝撃的！死に様は、生き様だと強く思いました。

気になる

考えさせられる話が多く、時には暗い気持ちになる話もあるけれど、家族の絆とか、考えさせられる話も多いです。特殊清掃の内情に興味があり読みましたが、紙のコミックスも購入しました。

美しくする人

最近なら　ありがちな内容ですね
　こんな　仕事もあるのであると　思います
　色々な事 が見れて面白いです
これからも　どんなことが知ることできるか 　楽しみです

人が亡くなった後の部屋の掃除、なかなかできることではないなと痛感するお話です。主人公の山田さんには頭が下がります。また、人の亡くなり方や亡くなった後ご遺体がどうなるかなどがかかれており、勉強にはなるがなんだか悲しく虚しい気持ちになりました。