みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（440ページ目）

読みやすい

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沖田先生の漫画で、なかなか現実では
知りえない職業のお話に惹かれて読みました。
大変な仕事ですね、の一言。
以前、自分の仕事の関係で
特殊清掃業務をしている方に少しだけ
話を聞いたことがあるのですが、自殺をしてしまった若い女性の部屋の清掃をした時、壁にべったりと血痕がある生々しい部屋だったので
早く済ませたいなーと、その方が部下に車まで道具を取りに行かせたあと……明らかに自分1人しかいないのに
部屋の扉がバタンと勝手に閉まったそうです…霊感はひとつもないはずなのに。
その瞬間、鼻血をふいたとか(苦笑)

特に女性の部屋は見られたら恥ずかしい大人のおもちゃ等が沢山あるみたいです(苦笑)
この漫画の話に戻りますが、ホテルの部屋を清掃が終了してまた客を泊まらせるのに使うのは驚きました…
内容はサクサクと読みやすかったと思います。

★

いろんな仕事があって、亡くなった方の部屋の掃除わするのは辛いなと感じました。
霊がついてきたりするとかつらい！

知らない世界

フィクションかと思ったら、ノンフィクション？なんですね…
知らない世界知ることは、とてもゾクゾクしますが、淡々と進んで行く物語で、容易に読み進められました。なんか、自分の死に際について考えさせられました。

これが見たくて

この話がみたくて登録までしてしまいました。1話完結で絵も見やすく一気に読みました。考え深かったです。

読みやすい

内容は怖かったりグロかったりするのに絵はもちろん、なぜかほっこり？するような。課金しない主義の私が初めて課金してしまった。課金するのもこれの作品が最初で最後だと思います。

すごい仕事

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すごい仕事を朗らかなタッチのイラストで描く現代の孤独死などを考えさせられる作品。この方々のプロフェッショナルな仕事が高いのどこかで行われているのか、とおもうととても感慨深いものでした。

わかりやすい

絵柄のおかげで、楽しくこの仕事を理解することができるが、実際は酷いんだろなって思うと、この主人公のメンタルの強さがやばいなってわかりますw

知らない世界

ふだん生活しているぶんには隠されている裏側の世界を、コミカルに教えてくれます。特殊清掃の仕事は、絶対に必要だし、毎日ひっそりと行われていることなのでしょう。ちょっとエグいしグロいけれど、沖田さんの絵ならさらっと読めるのが不思議です。知らない世界を身近に紹介してくれる面白いマンガです。

現代ならではの必要な仕事

ちょっと前では考えられない事が 仕事として行われている話が 考えさせられました。今、一人暮らしの老人や独身者が増えています。 いかに周りが気にかけるかで、 個人の最後も決まるのかも…と思ったら 周りを大切にしていきたいと思いました。

夜中に見たら

結構怖くてビックリしました！
相当な強いメンタルの持ち主ではないとなかなか出来ない仕事の裏側をしっかり描いている作品。
続編楽しみにです！