みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（436ページ目）

悲しいけど、現実

孤独死が増えている現状でこういうお仕事の方の力は必須となってきているだろうし、私も職業柄、ご自宅で、亡くなって数時間のご遺体を、時々目にしますが、、ついこないだまで、自分達と同じように生活をしていたのだなーと感じています。この本のお仕事の理解が進み増えてくれたらいいなーと思います。

知らなかった事が

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１人暮らしで孤独死された方々の死後のお部屋を清掃する仕事のお話です。

まず、部屋に入る前に感染症を防ぐ為に自分を消毒するとあり、驚きました。色々なリスクのあるお仕事なんだなと思い知ります。

重い話ですが、絵が軽いタッチなので何とか読めます。なかなか考えさせられる作品です。

試し読みに出ていて、絵も怖くなさそうなので試しによんでみました。そういう仕事で霊感が強くなることってあるんですね…それなのにお仕事出来るってすごいと思います。怖いけど、続きが気になるので、ポイントがあまったらまた読みにきたいとおもいます。

霊感体質は怖い！

亡くなった方相手の仕事というか、携わる仕事というのは少なからず精神的にも大変な仕事だと思います。
どういった部分が大変かという目線の箇所もあるので、勉強になる内容にもなっていると思います。

ただ現実の話は本当に霊感体質でガンガン感じる人は続けていけない仕事だと個人的には思っていますので、そういう部分もリアルに話が見えたらいいなーという期待もあります。

気になる

ゆりかごがドラマ化して感動したので、こちらの作品も気になりました。少しセンシティブな内容ですが、問題視されている現実をマンガでみると入りやすかったです。絵もシンプルで読みやすいと思います。
続きが気になる作品です。

今の時代

珍しくない話だと思います。この時代よく聞きますよね。他人事じゃないですよ。じぶんのことになるかもしれない。この職業があるからとても感謝されると思います。とても気になりました。続きも読みたいと思います。

おもしろそうです。試し読みだけしました。この職業の具体的な内容を知らないので、どんな職業なのか知りたくなりました。試し読みだけですと、本当にさわりの部分です。でもすごく面白そうです。絵はあの有名な方が書かれています。

×華さんの下手うまな絵のおかげで、グロさもオブラートに包まれた感じで淡々と読めました。日本のテレビドラマなどでは恐らくほとんど描かれない職業のことが垣間見れて興味深く読ませもらいました。続話が楽しみです。

沖田さんの、透明なゆりかごを少し読んだことがあるためこちらも買って読んでみました。
この作者さんは、そんなに絵が上手ではない（失礼ですが）のにどんどん引き込まれて読み進めてしまいます。
この様な仕事があることは知っていましたが、なかなか大変そうです。

沖田さんの作品が好きなのと、こういう内容に興味があったので買いましたが、怖がりな私はその日はちょっとビクビクしてしまいました。
でも新しいお話が配信されたらまた買ってしまうんだろうな。
次はあまり怖くない感じでお願いしたいです。