みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（408ページ目）

独特なタッチの絵ですが、とてもものがたりの内容はひかれるものがあります。

すこし、ホラー？のようなぶぶんもありますが、、、、、
苦手な方はすこし、怖いかも？しれません

透明な～も、とてもよかったので、ためしてやかったです。

興味深い

ためし読みのつもりで読み始めたのですが、自分の全く知らない、身近な世界に興味を持ちました。いろいろな仕事があるなかで、なくてはならない大切な仕事です。でも、過酷だなぁ。私にはたぶんいや、絶対できない仕事。

好きです。

好きな作家さんです。こういう仕事に就こうと考えたことはないですが。必要な仕事ですよね。霊感はないですが、みえたらやっぱり怖いですよね。一話ごとにドンドンハマってしまいました。続話を楽しみにしています。

悲しいお話

「特殊清掃」の話は特集記事等
文章だけで読んだことがありますが
漫画は初めてです。

これ、リアルな絵になると怖そうですね。
この絵だから、柔らかく入ってくる。

どんどん先を読みたい！というスピード感は
ありませんが、内容は気になります。

おもしろい

内容は少しグロいけど、おもしろいです。注目される仕事ではないので、あまりその内容を知っている人は少ないと思います。そんな仕事の裏側が垣間見れて、興味深いです。絵も話も好みは分かれると思います。でも私は好きです。

なんとも特殊な仕事の特殊なマンガです。みんな刑事ドラマなどで事件現場などは見ているし、それを見ると警察って大変だなぁあって思ってました。でも、警察より大変かも、そして精神的にしんどいかも、という職業。なのにコメディっぽく読みやすいです

現代を象徴した作品だなと思いました。昔なら大げさだなど思えたかもしれない描写も今では何の不思議もないリアルな世界だなと、思いました。読んでいてこんな末路は嫌だけど自分でもあり得てしまう世の中なので人間関係を大事にしていかなければいけないと思います。

面白い

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淡々としていてもどこか温かみを感じる。

頭髪が頭皮ごと落ちていたとか、手の皮が張り付いていたとかなかなかリアルなエピソード満載。それを廃棄処分にしてしまうという話もなかなか登場人物たちのなんとも言えない心情が伝わってくる。

沖田先生の作品の大ファンで、新たな世界観が気になり読み始めました。
よくニュースでは孤独死が話題になっていますが、実際にはその後どのような現実が待っているのか、全くの未知の世界で、こんな大変なお仕事をしている方がいるのかと、とても興味深く読めました。

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沖田先生の作品は、どれも好きです(という表現でいいのかな？と思うんだけど)。
重い内容や、辛い内容も、独特の絵柄で淡々と読ませるけれども、色々考えさせられる…。
でも、どこか救いがあるような、優しさも感じられて。
でと、このお話はちょっとキツいですね〜
1話の、髪のペリペリいう感触が、リアルに想像できて、ゾゾーッとしてしまいました。
続けて読めるか、悩み中…。