みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（258ページ目）

作者さん買いです。

少し前に、メディアで話題になっていた本だとは知っていましたが、最近たまたま、透明なゆりかごを知って読んだ後にコチラの作品も沖田先生が関わっていたとは、恐れ入りました。
先生の病院関係のコミックは大体無料分を読んだ後に、さらに深掘りしたときに見つけました。

生から死(まさに、ゆりかごから墓場まで)、発達障害など、人間のリアルな面を、キレイ事ばかりが好まれる世の中で、ちゃんと伝えている数少ない作家さんだと思います。
なんとなく、手を合わせてから読ませてもらっています。

勉強になります

人が亡くなった後のことなど知らなかった事が多く勉強になります。私は霊を信じる方ではないですが、やはり感じる方はいるのでしょうね…

知らない世界

日常的にあるはずなのに全く知らない世界の事が凄く分かるしどんどん興味深く読んでしまう作品！ポップな絵だけど細かい描写がリアルで引き込まれます！

良いです

この方の先品って本当に深いと言うか色んな事を考えさせられますね。

最初は少し抵抗があったけど見てて関心が出ました。

透明なゆりかごでこの作者さんを知って読みました。
無料分だけですが、、
こういう仕事をしてくれてる人がいるってことをマンガを通してですが知れてよかったです。

面白かったです。

こーゆーあまり知られていない世界を描く話は好きです。
いろいろな人生が見られるこういう話はよく取材された上で描可れていると思うので、ありがたいです。

絵柄は私は好みではないが

この作者のお話は

好きでたまに購入や無料分で読んでいます

普段の生活のなかでは
遭遇しえない仕事ですが

中々勉強になりますね

特殊清掃、知ってはいたけど興味があり読んでみましたが、ただ亡くなった人の部屋をきれいにするわけではなく、その背景や気持ちが主人公を通して丁寧に伝わってくるお話です！

孤独死が増加する日本でアパートなどの特殊清掃の仕事をしている主人公。凄惨な荒れた部屋と亡くなった腐敗物の清掃。おぞましい光景を目にすることも。

大変だな

亡くなった人の跡とかってなかなか消えないし板まで染み付いてたりするからそれも綺麗にするのも大変だなと思ったし、着いてきたりしちゃうこともあるみたいだからほんとに尊敬する