みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（237ページ目）

主人が

清掃業をしていて、一度だけ特殊清掃に入りました。かえってきてからは詳しくはあまり話をして来ませんでした。ただ、チラッときいたはなしと、この漫画にかいてあることと全く同じことが起きていて実際に現場に居合わせたわけではありませんでしたが、漫画を見てからぞっとしました。

知らない世界

こういう仕事がある、という存在はしっていても、その世界までは全く知らなかったので新鮮でした。
これがリアルな絵なら、正直グロくて怖くて見ていられなかったかもしれないけど、絵がデフォルメされて可愛らしいのでちゃんと読めます(笑)
それでも少し、ゾッとしてしまう話もありますね(>_<)

面白かった

完結する話が多くて読みやすかったです
絵も可愛かった。
少しひやっとするので夏に読めて良かったです

たんたんと

たんたんと進みます。客観視してるような、俯瞰の状態なのに、なぜか引き込まれます。人の死って、遠いようで近いんだなって感じます。

特殊な

特殊な職業だからこそ色んな体験ができるんだなぁ～
でもこの人達のおかげでというのも思いながら読むのもいいかもしれない

凄い世界

バッカさんの漫画はいつもほろりと泣けて知らない世界を教えてくれるので大好きです。今回もまた、命の尊さを感じたり、色々な気持ちを味あわせてくれるお話です。ありがとうございます？

考えさせられる

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テレビ等で特殊清掃の話を観たりして、何となく知ってはいるものの、また違った感じがするのは絵が単調な故なのかな？と思いますが、一人暮らしの自分としては、明日は我が身かもしれない…と思うと、普段から周りの人とお付き合いをしていないとな…等考えさせられます。

知ることが出来て良かった。

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確かに人の人生なんていつ終わりが来るか分からない。一人暮らしでそれなりの年齢なら、孤独死は考えて置かなければ…できれぱ避けたいけどね。そんなヒントがこの漫画にはあるのかな…それだけじゃなくて、そんな現場に関わってしまった時、飛ばずに住む心構えとか…そんなことないに越したことはないが…

切ないけど考えさせられる

特殊清掃や遺品処理についてのマンガは数多くありますが、このマンガは霊感がある主人公の体験が描かれていて、新鮮でした。
沖田さんの作品はいくつか読んでいて、人の生死に関する重たいテーマだけど、それぞれ人生に思いを馳せることができて、考えさせられるマンガです。

シュール

内容はけっこうグロいけど、絵がほのぼのしてるので、気にしないで読みすすめられます。でも、大変な仕事だと思います。