みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

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世の中には色々なお仕事があるんだなと思う。
こういうお仕事の給料を上げてほしいよね。
変な政治家が無駄な税金使うよりまし！

現代の教科書

生きている以上いつかは訪れる死。高齢化、独り身世帯が増えたことで孤独死は現代では当たり前になりつつある。特殊清掃の仕事ってなんとなくイメージはあったけど、こうやって漫画にしてポップに伝えて貰えるのはありがたいです。

特殊清掃をされている方のお話です。
全ての業者さんがこんなに素晴らしいとは限らないですが、ただただ頭の下がる思いです

本当に面白い！

特殊清掃という普通に生きてたらご縁のない世界だし、ある意味グロくて触れたくないことなのに、全ての話が実に面白く、また人生の機微も感じられる素晴らしい漫画です！登場人物もみんな愛おしい

ジャンルが。

素朴な絵なのに、深いジャンル。
あぁ世の中にはこんなに大変な仕事があるんだ。
それをさらっとかわいく、面白い話に。
どんどん読めて、楽しみです。

みんな読むべき

教科書になればいいのにって思うぐらい、みんな読んで知るべき世界だと思いました。

恥ずかしながら、私もこの作品で初めて知ることばかりでした。
自分のやってる仕事ってこんなに誇りを持ってできてるのだろうか、、、
自分を見つめる機会にもなりました。

深い漫画です

日常生活をしていて、見えない部分を書いてくれています。
世の中にこういう仕事をしてくれている方がいるのを普段は意識出来ないので、ほんとにすごいなぁと頭が下がります。

推して知るべし

知らなければならない世界です。
けっしてオモテに浮上することなく、でも何よりも丁寧に扱われるお仕事ですね。
タイトルから推察できる内容は、イラストタッチを軽くすることにより、また、書き方も軽めにしてくれているので、慣れないキワドイ内容も進めていけます。
私ははじめは怖くて続けられるか心配でした。でも、その怖いは心霊的なものだけで、死の怖さより、人がどうなるのかを勉強させてもらったとしか思えません。
心霊的描写も軽めになっているし、作者さまの伝えたいこと、それが心になっているし、読まなければならない、と強い口調にもなります。
人がどうなるのか。
こうなるまで何があったのか。
学校の教科書としてあるべき作品だと断言できます。
それほどまでに感銘を受けた作者です。

内容は辛辣

絵と作者の上手い描写でやんわり描かれた作品(；・∀・)

いやー、自分もお世話にならない様な終焉にしたい、ほんと。

こうゆうお仕事は本当に大変だなと

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似たような清掃のアルバイトをしたことが
ありますが、ほんとにキツイし、笑えない。おかげで虫に対する抵抗が着きました（笑）　話の中で、遺品整理のものを売ってしまうバイトの方いたけど　確かにいましたー、似たような人が。捕まるので皆様は真似しないでね。あと、地方ビジネスホテルとかに泊まる時は、床、絨毯、壁の妙な張り替えや、配置を気にしてしまいます。絨毯張り替えもできず清掃を自分達で行うビジネスホテルに泊まった時はちょっとゾッとしちゃいます