5.0
あなたの知らない世界!
一人暮らしで死んだ人が使っていた部屋を掃除する人の話。
絶対この話読みながらご飯食べちゃだめ!
腐敗した体の一部の話とか、霊障とかほんとに怖い!
絵柄がファンシーな感じなので表現が和らいでいるけど、読んでて怖くなりました。
いろんな仕事があるんだなあと、勉強になりました。
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一人暮らしで死んだ人が使っていた部屋を掃除する人の話。
絶対この話読みながらご飯食べちゃだめ!
腐敗した体の一部の話とか、霊障とかほんとに怖い!
絵柄がファンシーな感じなので表現が和らいでいるけど、読んでて怖くなりました。
いろんな仕事があるんだなあと、勉強になりました。
主人公山田くんは、特殊清掃の仕事をしています。やや霊感体質もあり、亡くなられた方のことを考えて仕事したら、うちに連れて帰ってきてこともある。
その音で、奥さんが電気を消して眠れなくなったこともあるんです。
リアルな体験だけど、怖くなくほんわかするのは、山田くんの人柄かな。
続きも読みたいです。
沖田✖️華さんのファンです。
透明の…も好きだし やらかし系etc ほぼ間違いなくおもしろいので、大変うれしいです。今回は原案ありでの作品ですが 興味深い内容です。
若干 同じ体質の私なので感覚はよくわかります。これからの期待を込めて 星5つ🤩
楽しみにしてます。
独身40代一人暮らし。読んでいて人ごとではないと思いました。もし自分が孤独死したら見られたくないものがたくさんある。。やはりきっと全力で部屋に入られるのを阻止しようとするかも。そうならない為にも普段からきちんとしておかないと、と反省させられました。せっかくあとをキレイにしてくださる方のためにも。
近所にはゴミ屋敷があり、その家を通る度に嫌な気持ちになったり、玄関からはみ出すゴミを見てはゾッとしたり年配の方が亡くなっていないか、火の心配をしたり、モヤモヤした気持ちになっていました。
この漫画を読み、その家々には色々な事情や真実があるのか。と思います。
この仕事をされている方の裏側、思いが知れてまだまだ読みたいと思える漫画でした。
20話、読みました。少しネタバレになるかもしれないので未読の方は先に本編を。
今回はいわゆる心霊現象の話。亡くなったご主人の霊とおぼしきラップ音があちこちの部屋から鳴り響きます。私たちはこれを霊の警告と受け取りがちですが、霊には霊の言い分があって……。
主人公が霊体質だったために解決のきっかけがみつかります。
身内をなくした人たちは得てして自分を責めることが多いのですが、本当は全然違う原因があったのかも。それは亡くなった人のみぞ知るということで、こういう結末があれば救いになるのではないでしょうか。
少し、泣いてしまいました。
42話は、それまでの話とちょっと違う。何度も何度も、読めば読むほど泣きながら読みました。鈴木くんと同じような子が何人もいる。鈴木くん、頑張っているね。好きな音楽聞きながら前に進んでいるんだね。プレイヤーをプレゼントしてくれたおじさんも素敵。私も音楽大好きだけど、結婚して二年間聞けない環境に居たからか、心を病んでしまいました。音楽は生きるために必要。
この人の作品は人間の心の奥深くをえぐり出しているのになぜかさらりと淡々と時にユーモアさえ感じ毎回さすがだなど感じております。自身の経験値の高さと人並み外れた観察眼が作品を創り出していくのでしょうか。霊がその場にいるときに例えてビニール袋をカシャカシャカと聞こえるとありましたがまさしく私それを20年前に体験しようやく腑に落ちました。続編楽しみに待っています!
なんとなく1話を無料お試しで読みました。最近テレビで話題になっている遺品整理などのお仕事の話なんだなぁと思い読み進めるとあまりにも衝撃的で…言葉失いました。人の頭皮はペロッとまるでカツラのように取れるとか、一定時間水分に浸かっていると皮膚と脂肪分が分離して手袋のように脱げるとか…。こんなことまで書いてあるなんて正直すごいと思いました!でも、×華さんのコミカルな描画のお陰なのかグロくなく、時折クスッと笑えたりするのはこの作品の魅力だと思います。続き楽しみです。
増えつつある孤独死、借家や宿泊施設で意図せず、または己が意思で亡くなった方々が残した痕跡を消す仕事のお話です。
残されたものから少しだけ辿ることのできる、決して幸福とは言えない人生の一端を見せてくれます。
そしてそれは将来の自分なのかもしれない。
どんな人でもでも辿るかも知れない、そんな怖さ。
でも、本当の怖さは死んで長い間発見されない事ではなく、亡くなるまでの人生での長い長い孤独な生活なのではないでしょうか?
今後のエピソードにも注目です。