【ネタバレあり】不浄を拭うひとのレビューと感想（186ページ目）

興味深い作品

孤独死という言葉が今では珍しくないので実に興味深い作品です。
特殊清掃。。先の孤独死は勿論自殺や他殺などの心理的にマイナスな物件やゴミ屋敷、動物の多頭飼育崩壊など様々ありますが、その工程や通常の清掃とは異なる特殊清掃ならではのポイント的な事柄が気になる題材です。心霊や異常現象なども面白いですね。好奇心が引き寄せられます。ただ、非常に残念なのがノンフィクションであるという事。試し読みで確かそうだったはず…だから続きの購入はないかなー

興味はあるが

とてもできない仕事
心も病むでしょう。
でも誰かがやらなきゃいけない仕事。
立派なお仕事だと思います。続きが楽しみです

無料ぶんだけ

透明なゆりかごや、他にもコミカルだけど、何か人というものを考えるさせる作品を色々書いている沖田さんの作品なので読んでみました。特集清掃のお話は色々あるけれど、これは主人公な霊感体質、という内容なので純粋にというよりそちらに傾いたお話になりそうです。

　特殊清掃のお仕事、テレビで見たことがありますが、リアルな現場はこのまんがを見て知ることができました。
　例えば、お祓いが必要な部屋があるとは知りませんでした。霊感体質になってしまうこともあるのですね。

特殊清掃のお仕事の話で、少しグロいところがありますが絵柄のおかげで怖かったり気持ち悪いと思わずに読めました。グロい描写が苦手な人はいいと思います。
今のところ、霊的な話でした。
沖田×華さん自身のお話ではないです。

沖田華さんの作品が好きで読み初めました！特殊清掃員の仕事はとても大変そうで、でも興味があり、読み進めたい作品です。
絵が可愛いので、とても爽やかな内容ではないですが読みやすいです。
霊感がある人がこのお仕事につくと、大変そう(>_<)

職業

世の中、色々な職業がありますね。
テレビ等で見たことはありましたが、霊感などの事は触れていなかったので、この作品からそのような点でのご苦労もあるのだと、知りました。
続きが楽しみです。

特殊清掃のお仕事

故人の遺品整理をする中で、どんな生活をして、どのように死んでいったかが手に取るようにわかるのか〜と思うと、少しでも自分のモノを整理しておきたい気持ちになりました。
凄惨な現場の話でありながら、絵と主人公の人柄のおかげか、少しほんわかする読後感です。

終活考えてます

透明なゆりかごから作者さんのファンになりしました。

今回は医療とは違う、特殊清掃というお仕事の話でした。
霊感な話が出てきて、スピリチュアルものか？と一瞬思いましたが、軽めの体験談でまとまってて良かったです。
特殊性癖に関わらず、散らかった部屋を死後人に見られるのは確かに嫌だと思いました。
部屋を片付けようと思います。

とても好きな作家さんです。

孤独死したい人はいないだろうに、最近殺伐とした世の中の事を短いページ数でとてもよく描けている作品だと思います。霊の話も連れて帰ってきてしまうくらい優しい主人公ですね。お祓いもにきてもらわないといけないくらい人の心は世に何かを残すのね。