【ネタバレあり】不浄を拭うひとのレビューと感想（177ページ目）

世の中には

色んな職業があるのですね。
ネットのニュースで、このような仕事をされるかたの記事を読んだことがあります。
なかなか根気と勇気がいる仕事だと思います！
色んな思いを馳せながらお掃除をする…
怖がりの私には出来ない仕事です。

もう少しリアルさがあってもOK

死んでも死に切れない理由が、変態趣味は嫌ですが、どんなタイミングでも死は身近に存在するんだなと思いました。

とても続きが読みたくなります！こういったお仕事があるのは気にはなっていましたし、なかなかこのような話を知る機会ってないですよね。周りでも聞かないし。そこまで私は霊とか信じませんが、読むと本当にいるのかもって思えます。

絵は可愛いけど

なかなかきっつい内容だと思う。よくある特殊清掃の漫画に心霊体験がプラスされていて新鮮だった。
それにしても、この作者は本当に色々なジャンルの体験漫画を描いていますね。毎回楽しく読んでいます。特に「透明なゆりかご」がおすすめ。

いつもの

はちゃめちゃ感が無く落ち着いて読めますが、内容的にはブルーです。
孤独死された部屋の清掃ですが、絵が程よく？下手なのでグロさはありませんが、体液？のようなものも書いてあります。
清掃に入る前に自分を消毒して感染症を防ぐとありましたが、何が感染るのか気になります。

改めて大変なお仕事だと思いました。
心霊的な事も描いてありますが、怖いだけの印象ではないし、作者さんのほのぼのした絵と、主人公の人柄ゆえなのかなと。
孤独死はこれから増えるかもしれませんが、とても大変な事だけど主人公のような方にやってもらえたら魂も浮かばれそうな気がしました。

あなたの知らない世界！

一人暮らしで死んだ人が使っていた部屋を掃除する人の話。

絶対この話読みながらご飯食べちゃだめ！

腐敗した体の一部の話とか、霊障とかほんとに怖い！

絵柄がファンシーな感じなので表現が和らいでいるけど、読んでて怖くなりました。

いろんな仕事があるんだなあと、勉強になりました。

無縁社会のマストアイテムかな

高齢孤独死には近い場所で仕事をしているせいもありますが、特殊清掃人と接したことはなく、たいへん興味深く読んでいます。
重いし怖くなっても不思議ではないのに、他のレビュワーさんも指摘するように、×華さんが描くと、柔らかくて体温のあるお話になりますね。

なかなか、、、

普通はなかなか取り扱わない内容の漫画なので知らなかったことが次々と書かれていて興味深いです。
絵はいつものごとく下手かわいい感じで個人的には気に入ってます笑
読み終わったあと少し考えさせられたりとサラっとは読めませんが、勉強にはなります。

「好奇心」では読めない

沖田さんの、社会に絶対あって、でも、中々日の当たらないエピソードを、「グイグイ読ませる」お話。絵柄のせいなのか作者さんの人柄のせいなのか、ただただツラい内容ではない。ないけど、やっぱりツラい。。。試し読みの、お部屋の外に液体が流れてて、虫がピチピチしてるの見ただけで、たまらなくなった。でも、こういうことは、現実でも、きっとあるよね。。。沖田さんが描くのでなければ、読めないと、思います。目を背けては、いけないよね。。。