【ネタバレあり】不浄を拭うひとのレビューと感想（166ページ目）

リアルです

まだ無料版しか読んでいないのですが、、、、、とてもリアルです。
私は解体屋の事務なのですがそういう物件の見積もりに同行することも多々あります。シミを見ると私もいつかこうなってしまうのかと考えさせられます。

面白い

淡々としていてもどこか温かみを感じる。

頭髪が頭皮ごと落ちていたとか、手の皮が張り付いていたとかなかなかリアルなエピソード満載。それを廃棄処分にしてしまうという話もなかなか登場人物たちのなんとも言えない心情が伝わってくる。

沖田先生の作品は、どれも好きです(という表現でいいのかな？と思うんだけど)。
重い内容や、辛い内容も、独特の絵柄で淡々と読ませるけれども、色々考えさせられる…。
でも、どこか救いがあるような、優しさも感じられて。
でと、このお話はちょっとキツいですね〜
1話の、髪のペリペリいう感触が、リアルに想像できて、ゾゾーッとしてしまいました。
続けて読めるか、悩み中…。

なかなかない話

あまりスポットライトが当たらない職業を、興味深く描いています。透明なゆりかごもそうですが、サクサク読めてあっさりしているようだけれども、大事なことはちゃんと伝わってきます。この職業もなくてはならない大事な仕事なんだと思い知らされました。

最初の霊的な話は「ハズレかな」と思ったけどその後のエピソードが生々しくてよかった。
私の親ももしかしたらお世話になることがあるかもしれないこの職種、普段知ることができない苦労や一面が垣間見れてとても興味深く読ませてもらいました。
続きが楽しみです。

興味本位だったけど面白い

特殊清掃系の漫画は気になって結構読むんですけど、この漫画は笑いながら読んでますｗｗ
最新話は、本当にそんな事あるの？？って思いましたが、大変な仕事をしてくれてる現場の方に尊敬と感謝の気持ちがわきました。次回もきになるー！！

さすが×華さん

この方の違う漫画も好きで
購入してみた。
続きが読みたいー！
なんでこの主人公こんな体質なのにこの仕事についちゃったんだろうか。
そしてリアルだけど気味悪い後味がなく
コミカルに読ませてくれる。
けど考えさせる漫画。

作者さんが好きで、読んでます。
こちらは、いつもの作者の話ではなく、片付け業者の話でした。
でも、知らない世界の事ですがサクッと読めます。でも、想像したら、ゾッとしてしまう事もサラッと書いてあります。少しグロかな？

ちょっと怖い

透明なゆりかごのフアンでしたので、こちらも無料分を読んでみました。興味深いお仕事でもあるのですが、主人公の霊的なものがちょっとな…必要なんでしょうか？幽霊とか出るのなら怖くて読めないかなぁ…と躊躇しています。

ヘビーな内容をライトな語り口で

沖田さんならではのユルイ画風で、遺体やゴミ屋敷も何となく読み流せます。

ホテルで宿泊客が死んでしまったらどうやって部屋を綺麗しているのかという回が個人的には興味深かったです。私服で家具を運んでいる人をみたら…なんて想像して少し背筋が冷えました。