【ネタバレあり】不浄を拭うひとのレビューと感想（165ページ目）

カツラと思ったら、、そして、そのまま‥ゴミ袋に捨てる時の表現が、生々しくて不気味ですが、私も孤独死するかもしれないと思うと他人事ではないので、読み進めたいと思いますが、生々しかった表現が少しトラウマになってしまいました。

ポップな絵ですが中身は非常に考えさせられます。テレビやなにやらでいろんな話は聞きますが、生々しい感覚などのリアルな部分が描かれています。髪の毛の感覚の話はちょっと怖かったくらい笑
貴重な体験談だと思います。

続き見たいです

一話無料で興味ひかれて全話みました。
重い内容だけどなんかさらっと、しかししみじみと読めました。わたしの父も自宅でひっそりと亡くなりました、たまたま2日後発見できたので綺麗なままでしたが、ひとごとではないと。大変な仕事だけど誰かはやらねばならない仕事だなあとおもいます。次の配信期待してます

本当にこんな世界がある？

透明なゆりかご、でしたっけ？この作家さんが描いた漫画を読んでいて、今回この漫画を見つけて読みました。
人が亡くなった部屋の清掃や、遺品整理を専門とした清掃屋さん。
死後、放置された部屋にはカツラのようなものが落ちているのを発見したあたりはちょっとゾワゾワしました

お勧めします

特殊清掃の話は聞いたことありますがこの作品がきっかけに特殊清掃の内容を知りました。
特に4巻のホテルからの依頼の話がわたしの中で深くて最後の自由に使えるお金が20万あったらどうするとのセリフが印象的でした。
決して多くない最後のお金で少しでも良い死場所を購入したという所が切なかったです。

沖田さんが好きで

沖田×華さんが好きで購入しました！特殊清掃という仕事の大変さか意義、清掃員の苦労などがとても伝わってきて、とても考えさせられました。カツラかと思ったら本物の頭皮ってめちゃくちゃゾッとしました！孤独死したくないなぁと思ってしまいました

作家買いです

ためし読みからで、すべて購入しました。
特殊清掃という世界は、今でこそメジャーになりましたが、やはりまだまだ知られていない事が多いんだなぁと思いました。沖田先生らしい、暖かみのある絵なので怖さはありませんが、霊感のある特殊清掃人さんとは、興味深いです。ちなみに、読むとホテルステイがちょっと怖くなりますね。。。

思いを感じる

こんな仕事があるんだという興味本位で読みました。読んでいくうちに亡くなった方の生活とか思いとかを感じる仕事なんだと感じました。あまり光の当たらないですが、絶対になくてはならない職業であるのだと学びました。

これからの時代、このような職業の人が大切になってくる。孤独死ってこわいなあ…にしてもこの職業で霊感がある人って結構大変だし、なんだかなあ。大変だけどきっとやりがいがあるんだろうなあ。色々な職業があるね

考えさせられるマンガだなと。

特殊清掃というものがどんなものか。
初めて知ることが多く、大変だと思うもののそれがマンガとして描かれていることでフラットに目に入ってくる。
なんか、考えさせられる話です。だってもしかして昨日泊まったあの部屋は前日に特殊清掃が入っているかもしれない。