みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（162ページ目）

特殊清掃業者の話です。
絵がぽわわんとしたかんじですが、内容はかなり現実的でグロく感じる場面もありますが、そこを感じさせないよう〇〇でお送りしますみたいにコミカル？に描かれているので読みやすいです。
私にはむりだけど、こういう仕事をしてくださる方が現実にいて今日も どこかで清掃してくださっているんだなぁと。
とりあえず人間いつ死ぬかわからないし、死後に見られて恥ずかしい、嫌だなと思うものは今のうちに処分またはどうするかの遺言などしておくべきかなぁと思いました。まぁ見られて恥ずかしいものなんてそうそうないきもするけど。（笑）

心温まる

なかなか普通決心がつかないような大変なお仕事だと思います。奥さんに影響したり、何の気なしに触ったものがご遺体の一部だったりと、苦労がつかないなぁと思って読んでます

色々考える

人の死に向き合う事は日常ではありません。
そのうえ皆が向き合いたくない事柄です。
でも人は必ずいつか死ぬんだと、死に方も選べないんだと…色々考えてしまいます。

知らない世界が描かれてる

現代はこのような事例たくさんあるんでしょうね…
単身者が増え、孤独死が増えてる。
そしてその死亡した場所の掃除を行う業者さん、大変でしょうね…
漫画では可愛く（？）コミカルに描かれてますが、きっと凄惨な現場だと思います。

透明なゆりかごから、気になり読んでみました。
最近は孤独死も多いのでこのようなお仕事もあるのだな…と色々考えさせられました。

前から読もう読もうと思いながら読めていなかった作品。いろいろ考えさせられる作品。まだ途中までなので、続きも楽しみです。

世の中には色んなお仕事がありますね

仕事として成り立つくらいこういう問題があるのだと思うとゴミ出しも義務にしないとダメなのではないかと思ってしまう
こういうお宅は近所にもある

この作品を読んでから、ニュースで自宅で死亡していたとみて、清掃員の方が頑張ってくれているんだと思うようになりました。
今まではこのような仕事があると言うことも考えていなかったことが恥ずかしいです。笑
とてもいい作品に巡り会えました。

おもしろい

これはおもしろいと思います。
普段は知ることない裏側が可愛らしい絵で描かれているので怖くはないです。

実際にあるはなし

こういった仕事を理解してもらうことは大変重要かと思います。また実際にこういうなくなっていく方がいることを世の中にわかってもらうことも大変大切なことと思いました。