みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（1152ページ目）

無料分試し読みをよんで、おもしろかったので読みはじめました。普段から、沖田☓華さんの作品が大好きで片っぱしから読んでいます。こちらの作品はいつもとまたちょっとちがっていて、本人の体験だんでは無かったのですが、とても興味のある内容でした。特集清掃員というお仕事がある事は知っていましたが、、本当に大変なお仕事だと思いました。

おもしろそう

沖田先生の話はよく読んでいます。
経験から描かれているので、わかりやすく面白いです。
他の方も書かれていましたが、原案があるのは初めてです。
先生の独特な絵が、話の内容は怖いけどどこかに温かさがあるような気がします。

沖田さんのゆるーくリラックしして読めるので気軽にいつも読ませていただいています。
実体験が多いのですがこちらは原作のかたが別にいらっしゃるのですが体験談がとてもリアルでとても考えさせられる物語だと思います。

こういった類いの特殊清掃のお話を何話か読ませていただいたことがあります。なので、バッカさんならではの描き方が気になって、今回読ませていただこうかなって思いました。自然とストーリーに溶け込めるラフなタッチが、重い内容に反していてとても読み進めやすいです！

透明なゆりかご以来沖田先生の漫画はほとんど全部拝読しています。

こちらはまた最近流行りの特殊清掃員の話ということで読み始めましたが…私の中ではまだポイント消費して続きを読みたいと思うほどの魅力はありません。

キツイ仕事ですね。自分には絶対できないなー。自分もひとりなので、もしかしたら将来的にお世話になることになるかもしれないと思ったら、日頃から身の回りはきれいにしておかないとなーとか、死についてとかいろいろ考えさせられました。

無料お試し分読みました。

すごい。実際にこうゆう仕事をしてる人は沢山いると思います。
私には出来ない。本当にすごいと思います。

こうゆう仕事をしてくれてる方々がいるから、みんな普通に暮らせるってことを忘れてはいけない。

一見

重たい内容に見えるのですが、この作者さんだとなぜが読みやすい。
絵が優しいのもあるとは思いますが、重たいものをただ重たーーく描くのではなく、それぞれの人のドラマを織り交ぜて描いているから、感情移入できるのかなと思いました。

最近よくある話だけど

特殊清掃員を元にした話は、最近よく見かけますが、この作者が描くと同じネタでも何だか読みやすくなるのが不思議です。
今回は、原作者が違う方ですけどやっぱり沖田ワールドになりますね。身近にあり得る話なので、老後の自分も気をつけなければと思います。実際、母の知り合いに一週間発見されなかった人がいました。冬場なので作中に出るほどではなかったみたいですが、他人事ではないなと思います。

感慨深い

最近よく耳にする遺品整理…
そうだったんだ！と分かりました。
知らない世界でしたが、未婚の方や子どもがいない方、訳あって家族と疎遠な方等、これから需要が絶えない大変なお仕事だなと思いました。
全くの他人だけど、いろいろな事が分かり故人の事が分かってしまう。。。
ただ清掃するだけではないとよく分かりました。