5.0
青春ど真ん中
紡木たく先生の漫画は、本当に青春ど真ん中で、読むたびに高校時代に引き戻されます。夏の部活あとの切ない空気とか、文化祭の準備に終われた夕暮れのキュンと冷たい空気とか。一瞬でよみがえってきます。
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紡木たく先生の漫画は、本当に青春ど真ん中で、読むたびに高校時代に引き戻されます。夏の部活あとの切ない空気とか、文化祭の準備に終われた夕暮れのキュンと冷たい空気とか。一瞬でよみがえってきます。
憧れの先輩をこっそり見ている感じが可愛くて、そして自分達のしていたことを描かれていて、凄く共感した思い出
とても懐かしい気持ちになれる
絵が繊細で、それによってより気持ちが伝わってくるように思う
あんなに一生懸命恋した季節は、一生に一度だけの特権だったんだと、あとから思って、切なくやるせなかった時もあったけたど、今はすべて愛おしくて懐かしくてありがたく
思えるから、不思議です
当時中学生だった私は、どこの高校にも軽音部があるもんだと思ってました笑。
石川なっちゃんを…というより、当時の絵を見ているとチェッカーズの藤井兄弟を思い浮かべてしまう私です。
懐かしく読み返しました。
当時中学生だったのですが、大好きな先輩がいて、主人公の気持ちに共感したり、なっちゃんとその先輩を重ね合わせたりして、何度も読んでました。
切ないけど、可愛い!見ててどっちも良し!仲間の信頼や関係性もとっても憧れる!こんな仲間、友達、親友欲しいなーって思った作品
狂ったように読んでました。今、40代には当時憧れしかなかった紡木先生の描く世界。。。今読み直してもワクワクが止まりません。
アラフォーおばさんですが、中学生の頃、紡木たく先生の作品は全て読んでました。この作品を読んで、こんな中学生になりたいと憧れていました。
シンプルでほんとに平凡な高校生活の、透明感溢れるお話です。そうそう、こんなんだったって、うなづいてしまうような。
学生時代の先輩のカッコ良さ。
キュンキュンしちゃうの懐かしい。
年上の人っていくつになっても
キュンキュンしちゃうんだよね。