5.0
非常に考えられるお話
世の中には様々な困難や重荷を抱えた人達がたくさんいらっしゃるのですが、みなさん常に前向きに取り組んで生きているんだなと思いました。人間誰しも辛いことや不都合なことがあると不平や文句ばかり言って投げ出しがちですがそれは良くないことを改めて痛感しました。
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世の中には様々な困難や重荷を抱えた人達がたくさんいらっしゃるのですが、みなさん常に前向きに取り組んで生きているんだなと思いました。人間誰しも辛いことや不都合なことがあると不平や文句ばかり言って投げ出しがちですがそれは良くないことを改めて痛感しました。
最初、広告で見て絵が可愛らしくて私の好みだったので読みはじめました。
子を持つ母として胸が締め付けられました。
お母さんのエピソードも読んでいて涙がじわっと。
お母さんにしても子を愛している事に変わりはないんだよなー。
自分も子供を持つ親として他人ごとじゃない話。
他の子と違う、自分の子は変なんじゃないかって、世界中のお母さんが一度は考えて悩むことだと思う。
今は発達障害とか、自閉症とか専門用語が広く知られてるけど、偏見は消えてないんじやないかな。
8ヶ月の子供がいる現在、この本を読んでいろいろ考えさせられました。
いろいろ不安だったり、自分の子供だからこそ受け入れるまで時間がかかったり、、、でも子供は何よりも大切で愛しい存在であることに変わりわないと読んでいて改めて思いました。
内容説明から、おそらく心苦しくなる作品だなと感じましたが、
現在子育て中なので、勉強になるかもと読んでみました。
保健所での定期検診の場面では共感しまくり。
他の子が気になったり、保健所での一言一言に、敏感になったりしたことを思い出しました。
リアリティーはすごくあります。
育児の悩みも、自閉症のお子さんを育てていなくても、共感するところがいっぱい。
言葉が遅い
多動
そういった症状を気にはしているママが1歳半の集団健診で、ひっかかるところから物語が展開していきます。
ただ悲観的にばかりは書かれていませんし、ママやパパもとっても良い方なので、読みやすい漫画です。
展開は早く、実際の説明など簡単に済ませているところはありますが、ママやパパ、祖母の気持ちがとても伝わってくるので、一気に読み進めてしまいました。自閉症に限らず、様々な障害や病気の子を持つ家族の気持ちを少しでも知ることのできる漫画だと思います。
私にも発達障害のある子どもがいます。
他の子は出来るのにウチの子は……?
「ただ成長が遅いだけ」なのか「本当に発達障害なのか」判断も難しいですし、旦那さんの気持ちも分かります。マンガだと読みやすいのでもっといろんな人に届いて欲しい作品だと思いました
子を持つ悩みはみんな一緒だなぁと思いました。結果は普通の子でしたが、自閉症やアスペルガーじゃないか?と私も疑い悩み何度も心が折れそうになりました。みんな子を持つ親は一緒ですね。自分の子だから何でもかわいいのは変わりません。
子どもをもつ母親なら
ちょっと共感したり
遭遇したり
そんな場面が多々あると
思います
子どももすごくかわいく描かれていて
漫画だくなけど
考えさせられるストーリーが
よかったです
ステキな家族のお話