4.0
絵がキレイです。
読みやすいし。
流されまくる受けよりも
ずっと秘めていて、無意識のうちに?拒否されて
傷つくけれども…の過程が
しっかりと描かれていたので、
短編ですが満足しました。
ほどよい感じ、ですかね。
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絵がキレイです。
読みやすいし。
流されまくる受けよりも
ずっと秘めていて、無意識のうちに?拒否されて
傷つくけれども…の過程が
しっかりと描かれていたので、
短編ですが満足しました。
ほどよい感じ、ですかね。
一夏がとにかく健気で可愛いです。無愛想でクールだけど一途なところがたまりません。着込んでモコモコになっている姿も可愛らしかったです。
本っっっ当に、長かったね一夏。そして本当に良かった…涙涙
一夏目線で語ります。
ずっと修が好きだった10年、この間本当に苦しかったと思う。だって修は普通に彼女を作り、親友だからと浮いた話も別れ話も聞かされ続けてきたのだから…高校時代の告白がどんなに苦しくて、どんなに想いが溢れ出たものだったかなんて修は知る由もなかったんだろうな…
途中、修が『好きになるのに性別なんて関係ないよな』と言ったのを一夏が怒って殴るシーン。馬鹿にするのもいい加減にしろと言った一夏の真意は、単に『性別』じゃなく、簡単に口に出来て片付けられるところでもないんだよ修。。一夏は修だから、修だから好きなんだっていうところ、一夏の苦しみを汲み取ればその時少しでも分かってあげてほしかったな…
一夏の気持ちの深さを思うと、修の好きはそりゃ軽く感じるし同等ではなく見えてしまうけど、これから一夏を本当に大事にしていくことで返してあげていって欲しいし、最後それが感じられる修の決意が見れて良かった。
BL でここまで語ったのは本作が初めてです。読んで良かった!
表紙に惹かれて読みました。
良かったです!!
一途な一夏が切ない…10年は長いよ。
でも、一夏が限界迎えて、会わないって言ってから修も自分の気持ちに気づいて。
両思いになってからの一夏がかわいい❤️
最後の番外編がすごく好きです。
幼馴染のお話大好きなんですが、これは短くても満足感高かったです!
ずっと好きだった一夏と、気持ちに気付かずにいた修のどちらの苦しい気持ちも伝わってきました。絵もきれいで、また読み返したいです。
絵綺麗です。学生の頃からの友人の一夏と修。でも、一夏は修の事をそんな風には見てなくて…。一夏に男のセフレがいる事を知った修の何気ない一言に追い詰められ気持ちを口にしてしまう一夏…本当は言わずにそばに居たかった…。一夏がそばに居なくなってしまって、自分の本当の気持ちに気づいた修…。
最後のデレが可愛かった
冬になるとモッコモコになるいちかが
とっても可愛くて
それを甘やかす修も良かったです
一度した告白を冗談で済まされてる、その後の10年。その後付き合った女性もみんな知ってるって辛すぎる。だから想いに気がついてからの修の一途さが良かった!王道の展開だけど、ハッピーエンドで良かった!
一夏の10年分の想いが切なくて途中泣きました。
修のためにも、普通でいたい、いい親友の関係を保ちたい、でも気持ちは溢れる。
そんな葛藤がとても細かく描かれていて感情移入してしまいました。
自分に正直になったあとの修もとてもよくて、すっかり一夏だけ、気持ちが強くなっていく様子も良かったです。
一夏の10年分の想いと、修の友達から好きな人に変わる、感情の変化が少ないセリフと表情でよく描かれていて、甘くて切なくてでも温かい気持ちになれました。
絶対オススメ!大満足の作品でした!
長年の友達だったはずが片方がずっと片思いで片方が無自覚ノンケで…というのはよくあるパターンですが、ノンケ側が中途半端に受け入れようとした態度を逆に許せず一旦絶交してしまう展開がヒリヒリして良かったです。
やはりノンケが本気で自覚するのも、ゲイがそれを信じるのも、そう簡単に済む話じゃないと思うので。
絵は美しいし、Hは少なめながら大変キレイで好みにバッチリでした。