みんなのレビューと感想「女神の棲む家」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

最初のはなしおもしろい。二回からは、絵が古臭いしわ、おもさろくない。ストーリーはいいと思ったのだよな

表題作だけ読みました。全てにおいて完璧な人間など居ないとは思うけれど、これ程恵まれた人が何故こんな人格になってしまったのか…。ハッピーエンドの形にはなっているものの後味の悪いお話でした。

結構好き

見やすい絵です。今風に言うと毒親の話。ハッピーエンドなので、モヤモヤはない。あっさり系なので刺激が欲しい人は物足りない。

現実でも

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あるんだろうな、やっぱりこういう事。あまり表にニュースとかでは出てこないけどさりげない虐待というか。この子は姉に守ってもらえて健やかに成長できて良かったと思う。

二話まで読んだだけの感想になりますが。
美人なお母さんはきっとりかちゃんを虐待してるんでしょうね。で、お父さんはそれを分かっていて離婚を考えてる…とかかな？ちょっと分かりやす過ぎるかな。

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SNSが普及している現代、特に表裏の差が激しい人が増えてるんだろうなと思う。とにかく虐待はありえない。

こんな、完璧な女の人が、完璧過ぎるほど満たされない何かがあるのかな。人が羨む人なのに。自分が満たされなければね

女神の闇。部分的におかしいのが、却ってリアリティあります。
ただ、30年くらい前なら、「しつけが厳しい」のギリギリ許容範囲内ですね。だからって肯定はしないけど、特に珍しくもないレベルだった。それが認められなくなった現代において、しつけ厳しい→毒親 のくくり。もう二、三十年時代が下れば、認識は逆転するのだろうか。色々考えてしまいました。

女神が衝撃すぎ

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女神の住む家を読みました。
ただただ衝撃。
聖母マリアかのように登場する母は、実はとんでもない毒親。
施設から引き取った子をぎゃ・くたいしていることに気づいた主人公は、病死に見せかけられていた父をあやめていたことに気づいてしまい、過去に自分もぎゃくた・いされていたことを思い出していく。

自分なんか、という発想は、その手の親子関係から来てしまうのだろうか。本当に愛されて育っていたら、出来がよろしくなくても自己肯定感高めな大人になれてるでしょうに。

とりあえず主人公が幸せになれたみたいで良かった。
毒親がなぜああなってしまったのか、過去がわかるともっと入りやすかったかなあと思いつつ、尺的に仕方なかったかもしれない。

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よそ様に立派だと言われている人でさえ、こんなことがあるんだろうか？と思った。色んな抱えているものが違うのだろうか？