【ネタバレあり】真夜中のオカルト公務員のレビューと感想（9ページ目）

オカルトというタイトルだけど怖さはまったくなく、安倍晴明の子孫であり砂の耳という特殊能力でアナザーの声がわかり、会話ができる！すごくファンタジーな話だけど、ストーリーが面白くどんどんひきこまれます。
主人公が子供の頃に遊んでた猫が猫又だったことが分かり、大人になって話ができるようになった部分が何気に好きです。ずっとひとりで蔵番していて、かわいそうだなと思ったので、なんか嬉しいです。いっぱい出番増やして欲しい。そしてちょうどアニメも始まるそうなので、ぜひ見ようと思います。

タイトルと表紙の絵に惹かれて、無料12話まで読みましたが、タイトル以上に面白かったです！オカルトだけど、まだ怖さより面白さのが勝ってます！新君が、今後本当に安倍晴明の子孫なのか。最後に出てきたアナザーは一体何者なのか。今後が気になります！

面白い

オカルトとリアルの融合。分類的にはオカルトなんだろうけど
いい感じで抜けていて、人間味に溢れてる。
登場人物が、一人一人丁寧に描かれていて、
もののけにも、人生？感情があり。
安倍晴明、出雲、神無月。これ系好きなら絶対ハマる。
続きが早く読みたいです。

面白い

オリジナリティ溢れるストーリーでガチに面白い。今まで見たことがない世界観でワクワクしながら無料配信分を読み進めた。絵も綺麗だし、先の展開も読めないのでこれからどんなもののけが出てきて何が起こるのか楽しみ。期待を込めて星⭐️5つ。

妄想広がって楽しい！

異世界の話大好きです。
でもこの作品はファンタジーすぎず、リアルな現実とうまく融合させてます。
もしかしたら本当にこんな部署が存在するかもなんて思わせてくれる。
そしてパンドラの箱ときさらぎ駅の話を合わせちゃう発想がいいです。
決してハートウォーミングな話ではないんですが、どこかハートウォーミング的な要素があって、きさらぎ駅ももしかしらこんな背景があるかな…なんて想像が広がりました。
ああ、楽しかった！

妖怪とか幽霊とか神様とか妖精とか、そういったものを一括りにアナザーっていう設定で、何だか目新しさを感じて読んでみました。
まだ途中でそこまで深くは語れるほどでは無いけれど、主人公が安倍晴明の血が多少は入っていて、晴明本人にとてもそっくりってところが今後どんな風にストーリーに影響してくるのか楽しみです。

ファンタジー大好きなのでとっても好きな内容です！無料分までしかまだ読んでいませんが、主人公は安倍晴明の血縁者の可能性があり、アナザーと会話できるというレアな能力を持っています。敵キャラも出てきて、これからどうなっていくのか楽しみです。

好みです。

安倍晴明がらみな話が、過去と現代がいりくんでいて、時おり自分の中で整理しながら読んでます。
琥珀が邪悪なのかなんなのか、いまいちつかみきれていない自分ですが、世の中の妖精や天狗や、いろんな者たちがうまくいくように、お仕事お願いします。
個人的にパンドラの話が好きです。

面白い！

タイトル通り「オカルト」です。
人ならざるもの、それを「アナザー」と呼び、アナザーによる事件を解決・処理していく話です。
新人、宮古新が主人公。新宿区夜間地域交流科に配属された初日、初めてアナザーと対面する。常識を覆す出来事に頭は混乱！しかもアナザーと話すことが出来る「砂の耳」の持ち主だと知ることに。その上、かの有名な陰陽師、安倍晴明の血を引くものだとアナザーから告げられた。
話は面白い。さくさく読み進められるし、次はどんなアナザーが出るかな？と楽しみにしている。でも、ちょっと絵が…。顔はキレイなのに表情の変化が乏しい。加えて、体のバランス、主に子どもを描き慣れていない感じがする。ん？と思う箇所が多々あった。とはいえ、内容は好みなので★4。書籍買ってしまった(笑)

オカルト好きの方にはおすすめです。
最初からストーリーに引き込まれました!!
普通に色んなオカルト漫画読んできましたが、確かに相手側と普通に意思疎通がとれたりするわけがなかったw
目から鱗というか、そういう意味でも面白かったです。