みんなのレビューと感想「真夜中のオカルト公務員」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

面白い。ちょっと興味はあったけど、今まで読んでこなかった。勿体なし。
でも、アナザーって、凄く、いい得て妙。幽霊や妖怪だけでなく、神様？まで含んでしまう。この世ならざるものすべて、アナザー。そして、そのアナザーたちの声が聞こえる主人公の、良くも悪くも、成長含む活躍劇。
どこまで、話しが広がっていくのか気になるところです。

都市伝説でよくない？エモさが足りん

ネタバレ レビューを表示する

公務員の秘密の夜のお仕事
キャラも程々の濃さでサラリと進む展開

だが、しかし！

別にマニア気取る気はないけども
　あまりにご都合アナザーで萎える( ´Д｀)=3

妖怪なら妖怪の、妖精なら妖精の世界観がある
　謂れがある
和洋折衷、古今東西の神に悪魔に天使　妖精、妖怪
　ソコに加えて歴史的偉人の名前

なぜそれをもっと生かさない？なんだ、その雑な異形のモノの設定は？もう少し雑学を調べてから作り上げて欲しかった　それとも今後に生きてくるのか？
期待薄…( ´Д｀)=3


そうなると
サラリとしたキャラにインパクトを求めたい所だが
　キャラ設定はいいのに詰めてこない不満足感
絵柄が中途なのもあるけど、ここぞの見せ場やサービスカットがない　エモさが足りん

……勿体ないよなぁ( ´Д｀)=3


個人的には全てが中途半端で不完全燃焼です

おもしろい

50話まで読みました。ここで言うアナザーが出てくる他の作品は言葉が通じたり意思疎通ができるものだったので、今回言葉が分からないと言う設定は新鮮に感じました。アナザーの迷惑行為に対処していく話もおもしろいです！

面白い～

無料分読み切ってしまいました…続き気になりすぎて、結構読み進められたし無料分の増加お願いしたいです…

ネタバレ レビューを表示する

特殊な仕事の公務員に採用された宮古新
神様や妖怪と呼ばれるの類、妖精など東洋西洋問わずいろんなアナザー（人間ならざる者）達が出現する
新を安倍晴明と呼び新自身も記憶の中にその一片を持って仕事をこなしていく
ちょこちょこ伏線があってそれが回収されつつ
サクサクと進むストーリーは引き込まれるし面白い

わくわく

東京23区で、実際の地名もその歴史も出てきて面白い。事実を交えたその部分をもっとたくさんあるともっといいな。

時を超えて血筋だけど突然変異のように不思議な力を受け継いだ主人公。はじめのうちはオカルトとの関わりが続きますが、後半は進みが悪くよくわからなくなりました。

オカルトってあるけど、怖いだけじゃないです。
現実的な部分も盛り込んでくれてるので、ファンタジーだけでもないので現実離れしすぎてないのでサクサク読めました！
次々知らなかった生き物？が出てくるので、妖怪とか不思議な物好きな私は面白かったです。

めっちゃハマリュ

さいしょは、オカルトかぁって、題名見た時は思ったけど、めちゃめちゃ面白くて気づいたら購入してまでも読んでた！！

軽快なストーリー

オカルト…なんですが決して陰惨なものでなく面白く読めます。
新宿区で夜の巡回をし、アナザーと呼ばれる異形の問題を解決していく公務員の話。
絵柄はポップで嫌味なく読み進められます。

人間の世の中だって、価値観の違いとか文化の違いとかで歪み合うことありますよね。上手く妥協したり認め合ったりが大切なのかな、と。
アナザーを通してそんな人間模様も感じ取れる作品だと思います。