5.0
おもしろい!
元々羽海野チカ先生の作品のファンでしたが、この漫画もすごく面白いです。あまり興味もなく、ほぼ知らない将棋を身近なモノとして考え、ニュースに反応するようになりました。登場人物一人一人に、しっかりした背景があり、どのキャラもとても魅力的です。
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元々羽海野チカ先生の作品のファンでしたが、この漫画もすごく面白いです。あまり興味もなく、ほぼ知らない将棋を身近なモノとして考え、ニュースに反応するようになりました。登場人物一人一人に、しっかりした背景があり、どのキャラもとても魅力的です。
将棋の話で小難しいのかと思いきや、将棋以外の人間ドラマも深いところが羽海野先生らしいところ。
ひなたちゃんのいじめの話は、心の傷をざっくり残して解決しないところが、とてもリアルでした。
自分もいじめられてたから、それから何十年経ってもやっぱり忘れられないし、人を全部信用出来ない人にはなってしまったなぁ…と思い返して泣きました。
でも周りの人がみんな優しくてあったかくて…それもまた泣けました。
零くんがこれからどう変わっていくか、ひなたちゃんとどうなるのか、とても楽しみです。
熱いシーンと可愛いシーンを両立させる作者は流石!
登場人物たちは時に可愛く、時にかっこよく現実(に良く似た)世界でそれぞれ必死に行きている。
ところで、最初は主人公中心だったけど、最近群像劇に近いよね?
息子が将棋好きなので読んでみることにしました。両親がいない孤独な青年なのかと思いきや心配しくれる人たち、仲間がいたりとちょっと安心。
昔読みました。
映画も前編だけ見ました。
あまりプロ棋士の作品ってないからとても面白いです。
やっぱりプロの世界は厳しいんですね。
将棋を全く知らなくても問題なく楽しめる良作です。
主人公と、周りのひとたちとの交流に心暖まり、将棋の世界の厳しさ、過酷さに戦きます。
読む人を選ばない、みんなに読んでほしい漫画です。
主人公は冒頭から家族へのトラウマを抱えて、悩み苦しんでいるが、人との出会いと将棋に出会い、自分と向き合っていく。何事も、自分が好きで打ち込める何かを持つと強くなる。とても心があたたかくなる漫画です。
将棋のこと一切分からないけど読めちゃうマンガ!!!特に、雛ちゃんが虐められてしまうお話が、好き。逃げるんじゃなくて戦うってところが強い子だなって思う!これは、ほんと読んで欲しい!!
3月のライオン。3月のライオンは将棋ブームの火付け役ですが、なんと言っても人間ドラマがいいとおもいました。
将棋が全くわからなくても、すごく面白いです。
ひなちゃんが早く桐山くんへの思いを自覚してくれたらなあとおもいます。
あと、あかりさんの相手には、わたしら島田さん推しです。