5.0
人身売買
アジアをはじめとする発展途上国では当たり前のように今日もこうして人身売買されてしまっているのだろうと悲しくなってしまう
しかしそのような中でも懸命に生きようとする少女たちを描く作品です
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アジアをはじめとする発展途上国では当たり前のように今日もこうして人身売買されてしまっているのだろうと悲しくなってしまう
しかしそのような中でも懸命に生きようとする少女たちを描く作品です
こーゆーお話は
気になってしまい
読んでしまいます
現実なのか
すごく悲しいです
この子達を
買う人もいるのかと思うと
ゾッとします
リアルでしたね
今でも国や地域により
あるのでしょうね
男に嫌気がさしました
可哀想でした
助けてあげたいです
この話は現実なのだろうか?
今も起こっている事なのか
過去にあった事なのか…
何ができるかわからないけど
少しでも多くの人にこの現実を知ってもらえたら
何かが変わる気がする
こういうのは描き続けなければならないと思う。なぜ低い評価を受けているのかがわからん。実際に起きている社会問題なのだから・・
幼子が貧困のために売られる現実
今もまだある現実
商売の道具、性処理の道具として扱われることが辛くてならない
子どもの人権なんかひとつもない、悲しすぎる話。現実に起きてるのであろうが、買うがわの欲求がある限り、こんな話はずっと起こる。
こんなこと本当にあるの?と思いますが、主人公の懸命に生きる様子に心うたれます。対照的なキャラクターの子と大人になって再会する展開が驚きでした。彼女は相変わらず性悪である意味可哀想だと思いましたが、彼女もまた懸命だったんでしょうか?
内容は悲しいし、残酷ですが、あえて読んで欲しくて評価を高くします。
一番有名なのは、インドのカースト制度と日本のお稚児じゃないでしょうか。
カースト制度は廃止されたと言いながらも、まだあるようですよ。田舎のほうでは酷いとか。あちらは、暴力が酷いので余計に目立ちますよね。
戦後に、吉原やら赤線やらは、人権侵害だとされて潰されたのに、ほかの国は放置されているのが不思議です。
人身売買を題材にした作品は今まで読んだことがないのでとても興味を惹かれました。