みんなのレビューと感想「それでも親子でいなきゃいけないの?」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

経験者にしかわからない物語ですかね。私は親に感謝を常にしている人でそれは親が充分愛してくれたから。世の中には色々な親子がいるけど、子供がある程度大きくなったら選ぶ権利を与えてあげたい。

考えさせられる

この本にあるような母親に育てられた訳ではなく、娘との関係も良好ですが
親子関係って難しいなと思いました。
読んでいて辛くなるような内容なので
ゆるい感じのイラストが救いな気がします。

テレビ番組で関連の作品を知り、興味があったのでこちらを見てみました！
単純に勉強になりますし、自分も娘として、親として、家族との関わり方を考えさせられました！

おもしろい

あの世代がなぜ毒なのか、戦争で考えることを禁止されていたから。戦争は今の代まで苦しめているんだよね。

一人ひとり自分というものがあるはずなのに、周りによって決められる人生ってなんとも言えない。共感できる部分もありました。

世の中にはこんな不可解な家族がいたんですね。そんな環境で育ってしまったらそういうものだと思ってしまいがちだけど、それが世間とは違うということが知るキッカケになるいい本だなと思いました。

タイトルに惹かれて読みました。
お話の内容は凄く良かったです。
て、言うか深く考えさせられました。
自分は親も仕事で忙しかったから割と放任でした。
自分の子供にはあまり口うるさくない方がいいのかどうか考えさせられました。

試し読み読んだら

心臓がばくばくして読めなくなりました。ほんとうに今現実に両親のことで悩んでる私には読めません。両親は世界一周して今遊んでる。真夜中に電話にでろ！と自分時間で攻撃される私。40後半なのに苦しんでる。病院行こうか。考えさせてくれる本です。

生まれた時からそれが当たり前だとおかしいとか世間とズレてるとかなかなか気がつかない。親が子供に対して自分のものって感覚だからこーゆー結果になるのかな。

感じ方は人それぞれなので、わたしは共感できましたが普通に生きてきた人には伝わりにくい話ではないかと思います。