ひそひそ-silent voice- 6巻
あらすじ
とても寂しいけど怖くないよ――待っているから。「もの」や「動物」の声を聴く力を持つ男の子・大地と高校生・光路。光路は未来に進むために、自分を形作ってきた過去を見つめ、受け止めることで、両親へ自分の“能力”を打ち明けることができた。しかしその直後、“能力”が再び消える。光路と大地をつないでいた“ふしぎな力”からの卒業――。光路は、その事実を大地に告げようとするが…。イノセントふしぎストーリー、ついに感動の最終巻。
この巻の収録話
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