【ネタバレあり】中国・狂気の虐殺史～殺戮の大地～のレビューと感想

面白い

この内容は本当？
ってのが本音でしたが読み進めて行ったらわかりました。
ただ、少し内容はグロテスクで怖いかなぁ。

社会の授業でよく出てきてた名前だけど…真面目に聞いてなかったからか今更ながら毛沢東ってこんなにヤバい人だったのかと衝撃です。

毛沢東と言う人の名前を知っている程度の私がとても勉強になりました。

生きていく為になんのために生かされているのか、、
これでは生き地獄です。

最後には幸せになれてよかった！母は強しですね。体力と運で生き残れる時代ですね。こんな狂った時代があったなんて恐ろしいです。

こわい

中国ではこんなことがほんとにあったのだろうか。
残虐な歴史が背景にあることを知ると、どうしても中国を見る目が。。。
日本も同じようなことをしていたのかもしれない。

歴史が好きなのでたまに、こういう本を読みます。中国は歴史が長いので、さまざまな事があったと思います。

初めは絵柄が苦手な感じだなって思ったけど、読んでるうちに全く気にならなくなりました。
これが実際にあったことだと思うとすごく寒気がする。
恐ろしい。

面白かったです
でも、実際にあった事なのでしょうが、あまりにも、残酷過ぎて、きついです。
主人公が、幸せになれるといいな。

ハラハラ

昔の中国の話は本当に人間をとてもひどい扱いをしてるのが多くて読むと悲しくなります。本当に生き物の中で1番残虐なのは人間だなと感じました。

中国の歴史って全然知らなかった。
毛沢東って別の意味で凄い人だったんだ。
てっきり中国を作った英雄だと思ってた。