【ネタバレあり】中国・狂気の虐殺史～殺戮の大地～のレビューと感想

文化大革命

中国人の知人に、文化大革命の話しを以前教えてもらいました。詳細については聞いてないし、漫画と同じとは言いませんが、家族でも、男女、年寄り、子供も2歳以上だっかな⁈分かれて別々の寮みたいなところで生活や労働をすると言ってました。日常にまで入り込む恐ろしいと思いました。そんなんで漫画はリアルに読めました。

読まない方が良い

無料分(3話まで)読みましたが、辛くなるだけです。また、真実であることについて根拠があるならば実際にあった歴史として重く受け止めるなど勉強にもなるかもしれませんが、そうでない余地があるとすれば全く読む意味はありません。人権侵害のひどさの程度が大きく、個人的には中国や中国人のイメージも悪くなると思いますので、その点もどうなのかと思います。

歴史の授業に取り入れてほしいね

１話といい、その国の歪んだ支配者が国を壊す様子が良く描かれている。
もしかしたら、自国の若者は知らないんじゃないか？よその国を責める教育ばかりで自国の歴史を都合よく解釈するばかり。

ハッピーエンド？かな

8話の最後でやっと報われた？かも？いろいろあって本当に可哀想だったけど、主人公と子供が無事で良かった。毛沢東のことは全く知らなかったけど、最悪な人物だということがわかった。

こわい

中国ではこんなことがほんとにあったのだろうか。
残虐な歴史が背景にあることを知ると、どうしても中国を見る目が。。。
日本も同じようなことをしていたのかもしれない。

漫画だからこそ

リアルに伝わる恐ろしさがあります実際に起きたことあったことだと思うと胸が痛いです今も同じことがどこかで起きてるなんて

初めは絵柄が苦手な感じだなって思ったけど、読んでるうちに全く気にならなくなりました。
これが実際にあったことだと思うとすごく寒気がする。
恐ろしい。

毛沢東と言う人の名前を知っている程度の私がとても勉強になりました。

生きていく為になんのために生かされているのか、、
これでは生き地獄です。

最後には幸せになれてよかった！母は強しですね。体力と運で生き残れる時代ですね。こんな狂った時代があったなんて恐ろしいです。

歴史が好きなのでたまに、こういう本を読みます。中国は歴史が長いので、さまざまな事があったと思います。