1.0
面白い...?
α、β、Ωの仕組みを分かっていれば、楽しめるかもしれません。
しかしα(作中では希少価値が高く、特権階級並の存在)である信長の、女性軽視発言や、Ω(αより希少価値の高い絶滅危惧種)利用発言は、読んでいて気持ちの良いものではありません。
ずっと好きだったβ(庶民)の幼なじみがΩのフェロモンにあてられて豹変したのは気の毒ではあったけど。
正直、βの幼なじみの方が、信長より何十倍もマシです。
信長の『Ωに対する執着心』が、『恋心』に変わらない以上、純粋に楽しめないかもしれません。
しかし、まぁ…言葉遣いが悪いというか、表現が下品です。
孕ま〇せる…いくら俺様だろうと、今時そんなこと言う人居るんだ…という。
一応、特権階級且つ金持ちなんだから、下品な表現はどうかと思いますよ。
そう言った方が女がキュンキュンするんじゃないかと考えてるなら、改めた方が良いかと。
正直、萎えるだけです。
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