【ネタバレあり】ララの結婚のレビューと感想(9ページ目)
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みんなの評価
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絵が綺麗で好きな感じだったので購入しました。
身代わりになったつもりが、まんまと罠にはまり愛されてしまう。
世界観も好きです。応援してます。by なぞのくらげ- 0
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3.0
きれいな男の子
読んでびっくりの内容だけど、ラムダンがきれいで健気だから読んでしまった。
双子の兄弟の代わりに女の子として結婚るとかビックリだけど、結婚してからの展開もビックリ。
だけど、先に進まないのはなぜ?
もう完結したのかなー?というくらい、入荷待ちが続いてます。by 知らない人です- 0
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4.0
ラムダンが綺麗すぎる。いくら双子でも体型や声は違わないのかな?ウルジは分かってても周りが気づきそうなものだけど。それにしてもちょいちょい口コミで二人の名前が間違われてる事が気になる
by たさらなあまやなあ- 0
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3.0
途中まで読んでましたが正直BLである必要があるのかっていう設定でもう続きはいいかなって感じです。絵は好きなんですけどねぇ。
by ぴろくに- 11
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5.0
ラムダン…(´;ω;`)
最初から割と終盤まで主人公のラムダンの生い立ちと立ち位置が可哀想で可哀想で…薬盛って無理やり致すとか、ウルジの強引さに最初は読んでるこっちも引きまくりでしたが、ウルジのとてつもないラムダンへの愛情がある事だけが幸いかなと。
そもそもためこう先生の作品は私が見た作品はどれも明るい絵のタッチの割に割かしダークな内容が多かったので読んでいくうちに「これくらいは当たり前なのか」と納得してました。
最初から濃厚なシーンで始まり、ラムダンを騙してまでラムダンを手に入れて(これは最初ラムダンとララもウルジを騙そうとしてたからおあいこかなと思うけどラムダンは抱いたその日にララじゃなくラムダンだとわかってたからやっぱちょっと卑怯くさい)ラムダンがウルジから逃げ出したとしても故郷にはもはや自分には居場所はなく、第二夫人候補まで出てきて嫁の座の争いになりかけたりウルジのこれまた強引かつ自由人兄も出てきたり…と、ウルジと心を通い合わせるまでのラムダンがとにかく波乱万丈で可哀想ですが、最初こそ色んな理由でウルジを拒否し続けていたラムダンも、自分が危ない時にウルジが助けてくれたりウルジの過去やウルジなりの愛情を知って徐々にウルジを受け入れ、好きになっていくので唯一身も心も委ねられる存在になっていって良かったなと思います。絵も話も好きなので何度も読み返してます。by ビジュー- 0
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3.0
絵が好みで読み始めました。
内容は割りと残酷と言うか…見ててなんだか辛い。
村人も酷いなぁ(´д`|||)
ただどうなっていくのか、展開は気になりました。
犠牲になるだけでなく、幸せになってほしいな!by 推しに埋もれたい- 4
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4.0
エロ画がキレイです。ドキドキさせられます。ただ修正部分が大きすぎて何をやってるのかわからない部分もあります。
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5.0
おもしろい
展開が進んでも心情が微妙なところを揺れ動き続けるのが絶妙だと思う。双子の女の子が主人公よりオラオラしてるのが意外でよかった。
by kkkk9- 0
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5.0
"結婚の儀を執り行った"が必要だったのね
この物語は
異世界ファンタジーながらも
魔物や魔法などの存在しない世界
わりとリアリティーのある
17世紀ごろぐらいの中東アジア地域を
イメージして作られた世界なんでしょう
ちなみに、17世紀ごろは薬物禁止法や人権思想なんて、どこにもなかったので
薬物や監きんを、人としてやってはいけない人権侵害、という"法的な縛り"は、存在しない社会なんでしょうね
(個々人の心情としては相手を人間扱いしてない酷い仕打ちだと思ってはいても)
また、ウルジがやたら男の性の開発が上手いので。男性同士の性愛の世界はあるようですね
同性愛者の居ない社会はありえないから
当然とは言えますが
少なくともこの作品内では
同性愛を禁忌とする宗教がある
といった描写は、見られないようですから同性愛者に罰は無さそうです
でも、異性愛者が圧倒的多数派であり
同性愛者は社会的に日陰の存在ではある
社会らしいですね。
ですが、同族内では同性を
夫婦として認知されるような
仕組みがない
社会的に認められないなら
お互いを隠して、逢瀬を重ねて
信じる気持ちのみを頼りに生きるしかない
この場合
男のラムダンと恋人として親密な関係をもったところで、安心できないし
自分の全てを与えてあげることもできない
もう少し気がついた
結婚に対する
現代の感覚との違い
この物語での、婚姻契約書、は
おそらく下々の民の婚姻の場合は
存在しないかもしれない
つまり婚姻に法的な書類は必要がない
結婚の儀式だけで終わる時代
(ウルジほどの身分ならば
婚姻契約書が存在するかもしれないが
個人と個人が結んだ契約書ではなく
家と家、同士の契約書ではないか?と)
また、結婚の際に行われる
村人総出のお祭りや、
神職の面前で執り行われる儀式は
集団内で身分の変わる「社会通過儀礼」
ウルジの思惑としては
結婚をしさえすれば
ウルジがララ(ラムダン)を娶ったぞと
この"顔"の者は、誰のものになったのか
を、部族の皆や他所の部族にも
周知徹底したかったのではないかと。
子が出来ないことは
養子をとればいいことだと
ララもラムダンも養子だったことだし
なんとかなるだろうと考えた…と。
レビューというよりは
時代背景の解釈?分析?になってすみません。by ヒヤカシンス- 0
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5.0
今までにないキャラがいい
今までにないキャラ、ウルジがなんともいい!決して派手ではないし、美男子でもないんだけど離れられなくなる沼っぷり…色気なのかなんなのか。
足りないところが逆に現実味を帯びて引き寄せられます。by ゆきにり- 0
5.0