みんなのレビューと感想「青の花 器の森」(ネタバレ非表示)(24ページ目)

- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書く
Loading
-
4.0
無料分しか読んでいませんが
まだ無料分しか読んでいませんが、課金決定ですね。最初はそれほどでもなかったのですが、読むにつれて先が気になって仕方がありません。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
波佐見出身です❗️
生まれ育った町がマンガに出るなんてっ‼️今は廃業してますが、家が焼き物の会社でした。手伝いで釉薬もかけてましたーあれ冬は冷たいから釉薬の入った大きな釜の下からガスの火で温めてましたよ。窯を開けて焼き物を出した後に、窯の中に入るのも好きだった。ほわーんとぬくくて。あー懐かしい。
まだ読み始めたばかりですが、今後の展開が楽しみです!風景も!by 匿名希望-
6
-
-
4.0
仕事と少しのときめき
青子さんは陶器の産地で絵付けを仕事にする女性。
青子さんが働く窯元に1年間の研修で陶芸家の青年がやって来ます。
ひょんなことから一緒に創作することになり、ふたりの距離が近づいていきます。
若い頃の恋愛と違って、大人になると人との距離感を変えるのに勇気や時間が必要だと思います。しかし、そこに創作活動という情熱が作用して、自然にふたりの関係が深まっていきます。
働く女性に読んでほしいと思いました。by めちゃよむ-
2
-
-
4.0
この先生の作品の「アポロンの坂道」が面白かったので、こちらも読んでみました。
やっぱり好きです!
今回は波佐見という町の陶器作りがテーマになりますが、それも興味深くて面白いです。
絵付けの仕事に全エネルギーを注ぐ青子さんと、食器に絵は必要ないと否定する龍生くん。
2人はぶつかり合いながらも、お互いを認め合い…って感じですかね。
すごく下調べ等して丁寧に描いた作品だと思います!by 匿名希望-
0
-
-
4.0
きれいな物語
とても、きれいな物語だなと、思いました
画が美しく、繊細で、だんだんと物語に引き込まれていきました
皆さんのレビューにあるように、カラーで見たいby ロンロンさん-
0
-
-
4.0
器は好きだから読みました。波佐見は知らなかったので、色々教えてもらえました。絵はキラキラしてなくて美男美女設定だとは思わなかったけど、内容は良かったです。
by 匿名希望-
0
-
-
4.0
おもしろい
長崎を舞台に、渡佐見焼き通して、青子と龍生の大人の恋が始まる話しですが、物語の背景や、登場人物の人柄など、とても丁寧に書かれた物語です。
話しの内容も、どんどん引き込まれていきます。
続きが楽しみです。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
坂道のアポロンを読んだことをきっかけに、こちらも読んでみました。絵付け師の主人公と陶芸家志望の人付き合いの悪い青年との出会いから始まるお話です。
作者の小玉先生が長崎出身とのこともあり、同じ九州の人間からするととても自然な長崎弁で読んでいて気持ちが良いです。
波佐見には年に一度は遊びに行くので中尾山の坂道だとか、陶器の質感だとか、イメージしやすいということもあるのかも知れませんが、読んでいてカラーで読んでいるような気持ちになる作品です。
大切に読みたい作品に出会えました。by 匿名希望-
4
-
-
4.0
キラキラとした美男美女は出てきませんが、焼き物を生業とする現実的なお話に興味がわきます。
30才過ぎのヒロインにも好感もてる。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
不器用な2人の今後が気になります
焼き物の世界感の中で、複雑な過去をもつ才能ある男性が現れます。主人公も、過去に恋愛の傷を抱えている。でも、お互いがその才能を魅せられ、そして人としても惹かれていく。とても丁寧に描かれています。
by ししまいこ-
0
-