【ネタバレあり】親愛なる僕へ殺意をこめてのレビューと感想（20ページ目）

絵がすごく上手い。しかもかなりリアルに怖い。果たして二重人格なのか、犯人はもう一人の自分なのか。自分の父親が犯罪者で苦労してきたろうに主人公は全然スレてないからいい。

二重人格ものは、

どんなものでも、ドキッとするけれど。
もう一人の自分が犯罪者だったら？それは恐ろしいだろう。
しかし、それは「絶対に親と同じ道は歩きたくない」という
強い想い込みがストレスになり、「表」の自分とは違う人格を
産み出してしまったのでしょうね。

だいぶホラー

凶悪な事件を起こした父親のもとに生まれた主人公は、加害者の息子として壮絶な人生を送っていた。そんな境遇でも性格はわりと温厚そうに見えた主人公だが、実は自分には別の凶悪な人格があることに気づいていく。出だしからドキドキが止まらない展開で楽しみな反面、描写が怖すぎてホラー。

怖い

無料で少し読みました。
なんか嫌な予感がしてなりません。先を読もうか迷っているところです。

心が重くなりそうなので、無料だったら読もうと思います。

引き込まれる

試しに読んでみたつもりが引き込まれて、気付けば課金。まだ全部読んでませんが流れ的に救いがない感じ。
ころし方がエグいです。グロい表現は苦手ですが、「ミュージアム」というマンガを読んでいたせいで少し免疫が出来てました。
それにしても真犯人の動機が胸糞。現実にこんな犯罪者出てきたら恐ろしい。人に罪はなすりつけるし。
主人公との関係的に、主人公は不幸すぎ、痛ましい。
中盤あたり、本来の人格に切り替わってからどんどん謎解きが始まり、何人かの関係者の事情が複雑にからみあってきます。
主要人物の多くが、生い立ちなど訳ありで病んでると思います。
でも、とにかく引き込まれます！

スピード感あり

二転三転するサスペンスもの。ドキドキしながら無料分一気読みののち、すぐさま課金してしまいました。最後まで何が起きるかドキドキで楽しみ。

スリルがあってハラハラドキドキです。映画を見ている感覚になりますね。エゲツなくて時々目を背けたくなることもありますが、面白くて見ちゃいます。

無料分のみ読んでみました。
おもしろくなくはないけど、ところどころ抜け目があり詰めの甘さが目立つ。
エイジを警察が見張っていた夜、麗はエイジ宅に侵入していますが、その辺りは？とか。こういうサイコサスペンス系は小さな穴でも致命傷になりますので、次作は教訓にしてもらいたい。

久々にミステリー。ハマった。
途中で犯人は分かったけど、二重人格者が二人？だったり、関係性や登場人物が色々いて複雑かな。
何回か読み返して確認しながら読んだ。
あとちょいで終わる。

楽しくてどんどん読んでしまいます。
お陰でポイントがなくなりました。続きが気になってしまいます。少しエグい描写や内容はちょっときついです