5.0
女性キャラクターの体型が、竹久夢二の絵のようで、柔らな細身の撫で肩で、儚さがあって素敵です。
日本に西洋文化が取り入れられ始めたころの、港町の様子が絵本のように描かれていて、独特の風情があります。
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女性キャラクターの体型が、竹久夢二の絵のようで、柔らな細身の撫で肩で、儚さがあって素敵です。
日本に西洋文化が取り入れられ始めたころの、港町の様子が絵本のように描かれていて、独特の風情があります。
話が面白いという感じでもないけど
丁寧に描かれていてこの時代の純文学を漫画で書き起こしたような空気感がある。
着物の事とか細かい人の動作だとか人の気持ちの僅かな動きを上手く書いているなーと思う。
嫌いじゃないけど、面白いかどうかは…
展開が遅い、というコメントありますが。
緩やかな日常の流れが作品の良さ
というストーリーもあります。
作者さんは他でも日常を上手く取り入れて描いた作品があるので、そちらの描写が上手なのかと。
凄く好きです。
同じものを何度も読み返したいと初めて思えた作品です。
こんなに心穏やかにほっこりとさせてくれる作品、自分の生き方を穏やかに見つめなおさせてくれるような作品は初めてです。
古き良き時代の横浜の小さな珈琲店の日常がふんわりと流れていきます。
ほのぼのして、雰囲気がとても良いです。
なんか、おっとりした感じの漫画…
絵も、風景なとは、ぼんやりだけど人のはとても綺麗な感じ…
コーヒーをカヒーって言ってたのかなぁー??
話の内容も、ぼーっとした感じだけど、またみたくなる
作者さんの別の漫画を読んで、こちらを読み始めました。
静かな漫画ですごくほっこりします。
ちろりちゃんも謎で、主人の女性もかなり謎。
まだ途中ですがこれから物語がどんな展開を見せるのか楽しみです。
音楽で言うところのインストゥルメンタルという感じ。台詞ではなく動作、絵で感情を表現しているのが新鮮でした。女性の丸みを帯びた線がなんとも素敵です。お話も優しさに包まれるようで、私は好きだな。
カフェの女主人と従業員の少女。
家族ではないが、通い合う心のつながりが、何気ない日常をかけがえのない幸せな日々にする。
短い話の集まりです。
読後にほっこりします。
文明開化時代のかっふぇが舞台のストーリー。ヒロイン、ちろりの少女ならではの可愛らしさが描かれて素敵だ。まだ彼女の素性はわからないが続きを読みながら楽しみにしてる。