【ネタバレあり】恋する母たちのレビューと感想（14ページ目）

衝撃

おもしろい！
さすが柴門センセイ。

内容がショッキングなんだけと、リアリティがあって引き込まれた。

ドラマが待ちどおしい

玉の輿で経済力だけで結婚、旦那も外見の
見栄えか女性側の家柄で結婚して
全てとは言わないが、何かが欠けて過ごすうちに
そこからは絡んでいく。
かと言って愛があって結婚しても、何かが噛み合わなくなる、心の拠り所を他人に探して
ストレスを発散しても、お互いが向き合わなければなんの解決にもならないのかなぁ
でも、今度ドラマになるとの事すごい楽しみ！

やっぱり

柴門ふみさんはさすがですね。
昔よく読んでいたので、久しぶりに懐かしくて読んで見ました。
やっぱり面白いですね。
一気に無料分、読んでしまいました。

柴門ふみ

柴門ふみはバブル全盛期の働く女子のバイブル的なものがありましたね
登場人物の人間臭さとか割と好きです。

切ない

母になっても悩みは尽きないし、その悩みがその人の境遇によって違う。
形は問わず、母になっても恋をしてるのは良いなーと思い、切なさを感じながら先が気になって読み進めてしまってます。

まだ途中ですが、主人公の女性が旦那に不倫されて、駆け落ちされて会社のお金まで横領してとかなりキツイ目に合っているにも関わらずちょっとマイペースというかほのぼのしたところに共感できないなと思いながらよみはじめたのですが読み始めてるとしのマイペースの中にも芯がある姿少しずつ好きになりつつあります。続きが気になります。

嫌な旦那

普通に子煩悩で妻だけを愛しているみたいな旦那ほど外で何してるかどうかわからないんですね。浮気が本気になっている旦那を気持ち悪いとしか言いようがないです。世の中ウソばっかり、、、

ママ友との人間関係

自分は男なので､ママ友とは無縁ですが、自分の妻の話を聞いてみても、簡単なことは一つもないのは知っています。まして柴門ふみにかかれば、当然おもしろいストーリーになるわけで。

作家さん読み

懐かしい作家さんの名前読みです。さすが大御所だけあって、ストーリーに引き込まれました。登場人物の心理描写が絶妙でした。

大人の恋ですね。
柴門ふみさんの話はすっと入ってきてどんどん読み進めてしまいました。心の描写に引き込まれました。