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感じ方はそれぞれ
戦争という辛い時代の話なのですこしでも救いのある終わり方なら良かった、戦死した兄の嫁と結婚したものの、果たしてお互い幸せだったのか、相手の為に自分を抑える事が幸せなのか、読みきってもモヤモヤが消えない
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戦争という辛い時代の話なのですこしでも救いのある終わり方なら良かった、戦死した兄の嫁と結婚したものの、果たしてお互い幸せだったのか、相手の為に自分を抑える事が幸せなのか、読みきってもモヤモヤが消えない
この時代ならではの話。義姉と結婚することになった徳馬。万火子と2人、後ろめたさがありながらも惹かれ合い、でも幸せになって良いのだろうかと葛藤する様子がなんとも。
戦時中はこういう兄弟の奥さんを娶るとかよくあったんだろうなぁ
だんだんと2人が心を通わせるところが儚くていじらしくてピュアでほっこり
無骨な絵が、みんなの表情をよく表していると思います。
うますぎないのが、良いこともあるんだな。
このあと、死んだと思われていたお兄さんが出てきたらどうなるのか、気になります。
戦争のない時代に生きている私には、 結婚相手が死んだ兄の奥さんというのに驚きました。それでも不器用ながらまっすぐな徳馬の愛情が幸せな結婚生活になることを楽しみにしています。
まだ無料分だけなので、戦後という時代の切なさと夫婦の進展が今後うまくいくのかのハラハラ感で、続きが気になります。ポイント貯まったら購入予定です。
死んだと思ってたお兄ちゃんが生きててよかったけど、帰還したら自分の奥さんが弟と結婚してたってゆーのが、、なんとなく切ない。
戦後ではよくある話なのかもしれないが、どんな思いなのだろうか。。戦争から戻ってきた兄の気持ちも、家単位で人生を歩まなければいけない残された人も。
なかなか思い通りにはならない戦時中の中に当たり前にある、日常生活を切り取った人間ドラマで、心に響くものがありました。
福岡の八幡製鉄所を舞台にした作品。最初は良かったがだんだんグダグダになり、よくわからない終わり方。残念